PS5買ったり、MOTHER3が発表されたりとゲームに費やす時間がちょっと増えた２月でした。先月から引き続き読了率は50%くらい。1月に買った本もまだ読み切れていない。
ジョージ・オーウェルの『1984』やミヒャエル・エンデの『モモ』みたいなもはや古典に分類されるであろう小説を積んでおいた。手に取った何年振りだろうか...『モモ』に関しては文庫サイズがあることすら知らなかった。とりあえず『モモ』から読んでる。
今月のベストは『言葉の本質』。これはとても面白かった。最近ゆる言語学ラジオあんまり聞いてなかったので、これを機にレギュラーに復活した。時点だとまだ読み途中の『話が通じない相手と話をする方法』。先月読んだ『まず、ちゃんと聴く』と重複するようなところあるがとても興味深い内容だと思う。
京都旅行で買った４冊はほぼビジュアル買。図鑑は他にもシリーズがあったので立ち寄れたらまた買いたい。特に『赤の図鑑』と『青の図鑑』はビジュアル的にも内容的にもとても良い。
『僕はイエローでホワイトでちょっとブルー』はさすがといった内容で面白い上にとても興味深いと思った。息子さんの達観している（と自分は感じる）様子などは特に。この本読んだ全員が思うことは多分「どうやったらこんな子供が育つのだろう？」ということだと思う。
水野仁輔さんのトークショーはとても面白かった。稲田さんのカレー本もまだ履修できていないので３月はカレー月間にしたい。もらったスパイスはまだ使用せず。
『プロレス語辞典』は癖になる一冊でした。