田舎の一般家庭あるあるではあるのですが家族が家庭菜園をしておりまして、冬の終わり頃から苗や種を通販で注文しはじめて、トマトになすにキュウリにピーマンにゴーヤーなんていうスタンダード野菜(?)から、少なくとも自分がめぐるスーパーでみかけたことのないモロヘイヤやオカワカメなんてものまで育てていまして、他にも色々お花やらなにやらも育てているのですが、割愛、そして割愛なのですが、夏がドンドコ迫ってくるということはそれらの収穫も迫ってくると言うことなのです。
去年はキュウリとゴーヤが特にすごくて、毎日食べる量よりも収穫される量の方が多くてね、しかもちょっと収穫が遅れるとめちゃくちゃ立派なものが採れるわけです。一本当たりの質量がものすごい。とはいえゴーヤにせよキュウリにせよ大量消費のためのレシピに心当たりがないため地道に食べていくしかないわけです。美味しいんだけどね。本当に。
キュウリは大体が二センチ幅くらいに切られて漬物っぽいものになったり、スライサーで薄切りにされて酢の物になったり、ちくわに詰められてマヨネーズと美味しく頂かれます。それに平行するようにゴーヤは炒められ、酢漬けにされ、日々食べられていたわけです。ナスやピーマンやレタス、冷凍庫はモロヘイヤに圧迫される日々。いやー、夏ですわー。野菜買わなくて済むのでお財布的にはとてもありがたいのですが、友人知人に持っていったりしつつではあるのですが、きちんとすべて無駄にせず食べるためにこちらも努力を怠らずにいきたいものです。
なにかいいレシピありましたら、お待ちしております(迫真)