3月が終わり、明日から新年度になります。
社会人2年目となるので、この1年をちょっと振り返りたいなと思います。
よかったこと
この1年でよかったことは以下の通り
iOSDC, try Swift など大きなカンファレンスに参加することができた
多くの方々とフォロー、フォロワーになった
OSSにコントリビューションする機会があった
公式ドキュメントを抵抗なく読むことができた
なぜできたのか
大きなカンファレンスに参加できた
これはコミュニティーをはじめとして、仲良くしてくださる皆様のおかげだと思っております。ありがとうございます。来年度もよろしくお願いいたしますmm
OSSにコントリビューションする機会があった
2023年の7月あたりにSwiftLintに初めて貢献してから様々な場所でPRを投げています。これはOSS上で様々な国籍の方と交流することが「楽しい」と実感できたからだと思っています。また、コードの編集だけでなくとも、ドキュメントの編集でも立派なコントリビュートであることを活動を通じて知ることができました。
悪かったこと・課題点
技術についてベースができていない：メモリー管理など、理論立てての実装がまだ厳しい
英語ができない：特にtry Swift では文法・単語めちゃくちゃな英会話しかできなかった
登壇できなかった：会社の事情もあるが、登壇数が少ない。もう少し表に出ていきたい
最新技術に追いついていけない：恥ずかしながら、swift concurrencyすら完全に理解できていない、@State や、@Published も同様
どう解決していくか
技術についてベースができていない
少しでも自分で解説できない箇所があれば、Zennのスクラップを作成して、解説記事を出すことによって理解を深める必要があると思います。
最新技術に追いついていけない
これは特に昨年度の反省点だと思っています。昨年度は
仕事を通して得た知識を使えばどうにかなるやろ
と思っていたのですが、それだと私の場合は古く、何の経験にもならないと実感しました。
なので、これは個人アプリを作ることで解決していこうかと考えています。
英語ができない
これは何なら生涯の課題かなぁと。特に自分は語彙力が終わっているので、発音と単語力の強化を今後はやっていきたいなと思っています。
登壇できなかった
「登壇する内容がない」というのも原因の1つだと考えているので、上記で書いた個人開発で得た知見等を登壇で話していけたらなと思います。
最後に
駄文ですが、2023年度はこんな感じです。
社会人2年目は、この反省点を解決できるよう勤めていきたいと思っています。