大事なことを話すときに目を閉じる

kubosho
·

何か大事な話をするときに目を閉じがちということに最近気づいた。

特に思考を絞り出す感じで話す場合にこの傾向が出やすい。

理由を考えたときに思いついたのが、自分は視覚が過敏なところがあって、以下のことを感じやすい。

  • ディスプレイの輝度を低くすると高いときより体が疲れにくくなる

  • 本を読むときは液晶や有機ELなどより電子ペーパーのほうが明るすぎなくて見やすい

  • 物理本と電子ペーパーを比較した場合、電子ペーパーのほうがバックライトの明るさを調整しやすいので見やすい

  • 昼間の太陽がけっこう眩しい。最近サングラスを買おうか迷ってる

  • 作業している机に物が必要以上にあると気になって集中しにくくなる

  • ハウスダストによるアレルギー性鼻炎を持っていることもあって、机に埃があると気になって掃除してしまう

  • 人と話すときに顔をあまり見られず、細かい部分(服の刺繍など)や周囲の状況が気になってしまう

おそらくこれらは神経発達症(発達障害)由来だと考えている。

思考をなるべく忠実かつ誤解のないように話す場合、前述した過敏に感じてしまう部分が邪魔なので、視覚を遮断して思考のアウトプットに集中することが多い。

なので、自分が目を閉じてしゃべっているときは「本気で話しているんだな」と思ってください。

@kubosho
ものづくり大好きパーソン。アイコンは飼い猫のルナです。