新宿三丁目の構内を早足で歩いて喫茶「アルル」に行く。運良く席が空いていてオレンジジュースを注文する。昼に既にコーヒーを飲んでいたので。暫くするとドライアイの猫ちゃんが脇を通り過ぎる。他にも猫が放し飼いされているみたいだった。写真を撮りたかったけれど周りが綺麗な女性ばかりで緊張して断念する。「限りなく透明に近いブルー」のページに水を零す。再読。72ページ。一番美しい文章がそこにある。家に帰ると前の住人と思しき宛名の郵便物が届いていた。2024.4.2
酔い潰れたり面倒がって翌日になって昨日のことを書くことが多い
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