よく、文章書くの好きだよね
と、言われることがあるけれど
好きだから書いてるのかと考えると、素直に頷けないところがある。
好きというか、書かないと自分を保ってられないから、生きるために書いているという気持ちのほうが強い。記憶は儚すぎて頼りにならないことの方が多いし、その時に思ったこととかを残しておかないと、いつか絶対死ぬし、今は今でしかないから、さびしい。生きた意味のようなものを、誰のためでもなく、自分自身のために、まぁ、なんにもつかわないんだろうけど、こうやって記録しておくことがわたしの軸にある。
本もあんまり読めないし、言葉を多くしらないからバリエーションがなくのぺっとしてるし、自分で読み返すと、ああああああって、毎回恥ずかしくなるけど
それでも、
仕方ない。書くしかないんだから。
わたしには