久しぶりの普通の平日
朝起きて作業部屋に行き、そのままコーヒーをいれるのも随分と久しぶり
頼んでいたMF DOOMのマスクを模したリングが届く
サイズとかよく測らずに頼んだ(18号)のでおさまりのよい指が見つかるか不安だったけど、右手の人差し指にいい感じにおさまってくれた
僕の中で自身の右半身は外面や社会性をイメージすることが多いので、MFDOOMがそっち側についてくれるのは心強い
前職時代から惰性で定期購読しているHarvardBusinessReviewの最新号が届いていたので、惰性で封を切り、惰性でパラパラをめくって読む
仕事の能率やモチベーションと服装の関係性を調査した内容をまとめた記事で次のように結論づけていた
「朝、少し余分に時間を費やして、美しく、ユニークな服装を準備し、また他者との交流が予想される場合には組織の規範に合致した服装を選ぶことは、従業員の自分に対する意識に、一日を通して大きな影響を与える」
へえ
明らかに終わった過去とまだ不確かな未来の「狭間」に身が置かれる状況のことを文化人類学的には「リミナルな状態」というらしい
面白そうなので今度調べてみる
リミナルな状態を打破していく上で大切なのは「動き回り、鼻を利かせ、ネットワークを活用し、一つのことに腰を据えずに、いろいろなことをときには同時に試すこと」と書かれているが、僕はどう答えるだろうか
持論はまだない
ここ数ヶ月は映画の物理メディアを買うとき、DVDではなくBlu-rayを買うことが多い
ことPC(mac)で物理メディアを楽しもうと思った場合、Blu-rayとなった途端に環境の準備が難しくなるのがとても悲しい
Blu-rayドライブが高い上に、mac対応のBlu-ray再生アプリケーションもきな臭いやつが多い
今はBUFFALOのBlu-rayドライブにBlu-ray Player Proというアプリケーションを組み合わせて再生しているが、ディスクやコンディション(運?)次第でディスクが読み込めなかったりすることがある
「PlayStation5持ってるんだからそっちで観たら良いじゃん」という意見もあるし、それはそう
操作系統が2つに分かれてしまうことと、メインディスプレイをPlayStationの出力に使うと、PC画面の出力が出来なくなってしまうことが課題
マーク・フィッシャーの「わが人生の幽霊たち」と三島由紀夫の「行動学入門」を交互に少しずつ読み進めている
めっちゃ眠くなる
ちょっと寝た
先週から始めたデスクトップの定期キャプチャを見返すと気づくことが色々あって面白い
寝る際は窓の外の空をウェブカメラで映しながらデスクトップに表示して寝てみたんだけど、自分が気を失っている(寝ている)間も世界がちゃんとそこにあったんだという不思議な感覚を味わえた
日に日に長くなってる気がする
もう少しコンパクトにしたいところ・・・
生活のレシート。
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