待望の完全版が出たと聞いて。
セキュリティ関連は情報量が多くてとっつきやすいように見えて、初心者的にはハードルが高い感じがある。
とはいえ、前にTry Hack Meを少しかじったこともあり、今のところはすらすらと進めることができている。
本自体の構成も初心者向けに工夫されている感じもあり、まったくの素人でも問題ない気もする。多少はLinux環境に慣れてないとつらいかもしれないが。
スーパーハカーを希望してこの業界に入った身としては、この手の本には興味を抱かざるを得ないというかなんというか。じゃあセキュリティ関連のお仕事したいですか?と言われるとうーん...となってしまうが。
そういえば、孔雀本はなんやかんや2週間で読み終わってある程度Clojureの知識も付いてきた感があり、頭でっかちになってもアレだなぁと思うので色々と手を動かして物を作っていきたいなと思ってる。
でもなんだかんだこのフェーズになってからが手が伸びづらいというか、「〇〇完全に理解した」フェーズに入るとどうしても興味が薄れてしまう。
そのせいであまり実用レベルには達していないものの広く薄っぺらい知識だけが横に伸びてしまっている。
ただ、今年はそれを脱却するために一年はClojure書き続けると決めたので、ぐっと踏みとどまって何かを書こうと思います。