申し込んでしまった。実は前回(というか5/19なのでまだ終わってないですが)も申込みはしたものの、そのときは抽選だったので落ちてしまったのです。まあそもそもちょっと考えていた小説も仕上がらなさそうだったし、そこまで落胆しなかったというか寧ろ少しホッとしたまであったのですが、GWに入って休日を謳歌しはじめた先日27日の土曜日。
「文学フリマ東京39」出店申し込み開始!
という件名のメールが届いておりまして……。「は? もう? 早くない?」と。そもそも文フリで出店してみたいと本格的に思い始めたのは前回からだったので、いつぐらいにこういうメールが来るのかを意識していなかったのですが、それにしても早い気がする。だってまだ7ヶ月前ですよ?(開催日は12/1) まあ何事も早いことはいいことです。ではなんでメールが届いた27日ではなく、今日まで引き延ばしたかというと……ええ、日和っていたからです。いやね、だってね、聞いてよ。結局前回の落選してから1文字も進んでないんですけど!? なんなら設定だってほとんど考えてないんですよ? 最近はプログラミングの方に熱が入ってて小説の方はほっぽっていたんですよ? これ、出せるのか? と。そう思って日和ってしまった僕も仕方ないと思うんですよ。仕方ないよね。うん、仕方ない。
とはいえ、じゃあここで抽選になるまで待って、また参加を天に任せるというのは流石にちょっとどうなんだろうと、そんなことを思いながらこの3日間を過ごしてきたわけです(言い忘れてましたが、今回の文フリでは最初の1500ブースは抽選無しで出られます。その後の900ブースが抽選)。で、今日、日記を書こうとしたときにふと思ったのです。
ここで文フリに申し込んだら気分よく日記に書けるなぁ
と! もうね、申し込むきっかけがなんだそれ? っていうね。いいんだよ、申し込んだんだから。
というわけで、12/1の1週間ぐらい前に「あ~楽しみ~!」って言ってるか、「書けなかったよ、もうだめぽ」って言っているか、楽しみだね!