何気ないフリをしながら、そっとキミを見ているよ。 私はキミの大切な存在。一つ一つの成長が、キミの喜びであり、私の生き甲斐なんだ。
闇が闇を飲み込み、無数の困難が立ちはだかる。 たとえハッピーエンドは見えなくても 諦めずに歩いていこう。 光となり、勇気となり。時が流れればきっと。 希望の花が咲く日が来る。 ハッピーエンドはまだ早い。
そんなに見つめられても、照れる。 なんか顔についていたかなあ。とすっとぼけると、キミは私を見つめたまま笑った。 どちらかと言うと、私の表情を見ていたのかな。
深く踊る、私のHeartの音色。 愛に溢れ、心の楽園を燃やす。 私の想い。悲しみも喜びも、心の奥深く響いている。
何が欲しいだろう。 たとえ全てが手に入るとしても、人の心は手に入らない。 だけどわたしは、あの人に振り向いて欲しい。 ないものねだりを、望んでしまう。
好きなんかじゃないのに、意識してしまうこのキモチ。 いやいや、私はあんなヤツのことなんて。 そう言って頭の中で振り払うたび、余計に考えてしまう。 やっぱり恋してるのだろうか。
今日の天気は、晴れところにより雨でしょう。 ---外出するなかで、この天気が一番困るな。と私は思った。 傘を持って行くのが面倒、というわけではないのだが、「雨が降るかもしれない」と思いながら過ごすのは、いやにストレスが溜まるものなのだ。 だから、この天気予報は聞かなきゃよかった。 いっそどちらかに振り切ってくれたら動けるのに。 だから今日は、外れてくれますように。 私はそう願いながら、家のドアを開けた。
限りある者たちの中で、キミは特別な存在だ。 我々としても貴重な人材、丁重にもてなしたい。 だから私はキミを連れ出したのだよ、この楽園へと。 心配しなくてもよい。ここで気楽に過ごしていれば、じきに終わる。 キミは選ばれたのだよ。私としては羨ましい限りだがね。
好きだから。 こんな上っ面の言葉で信じちゃって、私、バカみたい。 私は本当に好きだったんだよ。 なんで私の想いを裏切るの。 私には、キミしかいないのに。 ひどいよ。 私を愛してよ。誰も愛してくれないんだからさ。
この惑星には、キミとボクとの二人しかいない。 ココからキミは、何をしようと自由だ。 滅んでしまった祖惑星には申し訳ないけれど、人類の夢とか、希望とか、ボクにとってはどうでもよくて。 ただキミと、帰るあてのない気ままな宇宙旅行に行きたいんだ。
夢現が醒める時、現実の足音を聞く。 それがまるで理想のようなものでも、悪夢でも構わず目は醒めるものだ。 そしてその時には夢の中身など、すっかり忘れてしまっているものなのだ。 あれは一体何だったのだろう。 思い返す時には、もういない。
あの丘の向こうに立ち、街を眺めると胸が高まる。 ボクらの街が一望できるこの場所は、昔からお気に入りの場所だった。 あそこに立つと、あの街の全てを手に入れたような気持ちになれたんだ。 空も、雲も、あの森だって。
筋書きに理を求めし詩は、不条理と同じこと。 理性を超えた世界で、愛と哲学が融け合い、この世の真実を尋ねる。
泣かないよ、何があったって。 私は強いから、涙なんて流さないんだ。 だから、安心して。私に背中を預けてほしい。 ……え?泣きたい時は、泣いていいんだって? うん、わかったよ。大事なキミの答えなら断れないな。でも、その時がきたら、ちゃんと寄り添ってね。
怖がりなキミに、その提案はとても酷なことかもしれないね。 だけど、だからこそボクはキミに提案する。 キミが心から願うのであれば、ボクらはその気持ちに応えてあげることができるんだ」 だから、心配しないで。 ボクにその心を委ねてほしいんだ。
目の前には、あたり一面に星が広がっている。 この星はこの空の一部分であり、我々もその一部なのだ。 そう考えると、我々の存在もちっぽけなもののように見えてくる。 ちっぽけならは、何したってもいいじゃない。 そんな勇気すら、湧いてくるような気がした。
穏やかな空間で、キミは安らかな瞳をしている。 次第に瞼を閉じ、眠りにつくだろう。 おやすみ。その言葉を呼びかけるとキミの口角が上がる。 明日もまた、キミの隣で穏やかに。
小さい頃から見えていた、お友達。 毎日かくれんぼしていたのに、いつしか見えなくなってしまっていた。 ある日、家の整理をしていると、古いぬいぐるみを見つけた。 その姿は、お友達とそっくりだったんだ。 ずっと隣で見てたんだね。ありがとう。
無限に湧く探究心は、時に全てを台無しにすることもあるのだ。 もちろんそこに、一切悪意はない。 ただただ自分の探究心に従い、人生という限られた時間を存分に楽しむためにもがいているだけだ。 そういう意味は純粋なのかもしれない。 だがそれは果たして褒められるべきなのかどうなのか それは誰にもわからない。
平穏な日常 日々を何気なく過ごしていると気づかないもので、逼迫した状況になってはじめて気がつくものである。 そのときに切望しても、もう遅い。 我々は変化を受け入れるしかないのだ。
愛と平和の満ちる世界へいこう。 一つ一つの力は小さいけれど、何かを変えられると信じて立ち向かおう。 私は人々を信じている。
アルバムをひらけば、いつでも過ぎゆく日々の記録を回顧できる。 それが技術の進歩により画像となり、電子アルバムへと進化していった。 便利に見えるが、容量が埋まる苦しさも孕んでおり、また水に濡れたら一発でおじゃんになるリスクもある。 この先、日々の進歩はどのようになっていくのだろう。
お金より大事なもの、それは、まごころ。 人の心と思いやりは、お金では買えないものだ。 私たちの一つ一つの優しさが、きっと何かを変えると信じて。
友情の絆は、永遠に途切れない。 卒業間近に誓った友情は、なんやかんやで今もつながっている。 あの時みたいに強い絆というわけではないけども、ゆるゆると、たまに会う程度に。 今では逆に、それくらいゆるい関係のほうが助かっているな。
家に篭って色々やっていると、脳内がどんどん煮詰まってくるからたまには美味しい者でも食べて英気を養いたいな。 と、そんなときに届いた懸賞の松坂牛 管理がめんどいから冷凍ハンバーグとローストビーフにしたけども、近いうちこれでパーティをするんだ 楽しみだな
大好きなキミへ 優しさに溢れるキミの想いに触れるたびに、心が踊る。 もし許されるのであれば、キミの想いの隅っこでもいいから、僕のことを考えてほしい。 だからもう少し、もうちょっとだけ近づいてもいいかな。
年度末で慌ただしくする中、スリコで雛人形のアクスタが売っていた。 そんな季節か、と思うと同時に、あ、もうそんな感じなのね〜と驚いた。 確かに一年に一度しかないし、アクスタにすると場所も取らないし管理が圧倒的に楽だ。安いし。 でも、あの立派な人形も捨てがたいのだけどなあ。と、実家で飾られていた雛人形のことをふと思い出した。
たった一つの望みに全てを賭ける。 この身が壊れても構わない。 だってキミがいないと僕は僕でなくなっちゃうから。 後悔だけはしたくなかったんだ。
欲に塗れたこの感情を汚いと思うかどうか。 確かに欲望に溺れた人間は醜いと云われるが、人間の本能に忠実だとも言える。 それこそが本来の人間である。ということなのだろう。
鉄輪が響く、車窓に広がる景色。 心は旅に浸り、時の流れに身を任せて列車の旅を心に刻む。 どこへ行こうか。 動きゆく景色を眺めながら、心を躍らせる。