風の香り 気の向くままに飛んでいけば、きっとどこまでも飛んでいける 目の前に広がるのは澄み渡る青空 希望に満ち溢れた自由と解放が、ここにはあるんだ
刹那、溢れる命 瞬きも及ばぬ光速が輝く瞬間を あなたもどうか、忘れないでいて
生きる意味はなんだろうか 私たちはなんのために生きているんだろうか その理由はわからない 私たちは、底知れぬ世界の渦の一部でしかないのだから
善悪の違いのわからぬ無垢な存在。 それは、私たちを見下ろす時 まるで蟻を潰す時の目をしておるのだ。 ああ、げに恐ろしや。
星に願いを 君にはユメを 私の力が キミに勇気を与えてくれると信じて
世の理 すなわちルール 守ることが己を守ることにもつながるけども そんなルールばかり言われても窮屈だ 間違ったルールに縛られないように 私は常に日々を律していきたい
今日は雨 まるで私の心模様みたいだ。 どんよりと悲しい色をして、目の前を覆い尽くすんだ。
迷いの舞台は志を閉ざして。 たとえそれが間違いだとしても、私の心は挫けない 自らの信念をもって、立ち向かう勇気を。
朝露が垂れる清々しい朝 窓を開くと暖かい空気が部屋中に広がる 雫がポチリと頬に落ちて冷たさを感じて、朝の心地よさを胸いっぱいに浴びるのだ
結局のところ、きっとあの世には何も持っていけないのだから。 私は手元には何もいらない。 ただ、心意気だけがあればよい。
もしも未来が見えるのなら 私は誰と一緒にいるのだろう いつになっても私は私なんだけど その人を選んだ私はなんだか別の人みたい いつか選んだ理由はわかるのかな そうだったら嬉しいな
無色とは、どんな色なんだろう。 瞼を閉じる景色は暗闇に覆われ、心がざわつく。 きっと死後の世界は、こんな無色の世界なんだろう。
桜散る朝 気がついたら桜の木は萌葱色に染まり、爽やかな風を呼び寄せてくる。 過ごしやすい日になったのはいいけど、時の流れの速さにはいつも驚かされるなあ、と私は感慨に耽る。
夢見る心は輝いて 私の旅路を照らしてくれる。 たとえそれが荊であっても 一歩進んだ勇気があれば、大丈夫。 私の想いは簡単に消えやしないんだ。
届かぬ思いは手紙となりて、さらさらと流れていく。 灯籠流しの小舟が、黄泉の国へ。 私の想いは何処へいく。 あの空まで届くのかな。
神様へ 星々の輝きに隠れ、私の小さな願いを届けますように。 光を探し続ける旅人に、勇気と希望を与えてくださいませんか。
今日の天気は快晴。 澄み渡る空と、心地よい陽気が肌を撫でる。 公園をふと見渡すと、元気に遊ぶ子どもたち。 自分もたまには、散歩に行ってもいいかな。
遠くの空を見上げる。 近くの液晶を見ないように、見ないように…… (今日は眼精疲労がすごい為、お休みです)
言葉にできない 静寂の奥へ思い渦巻き 色彩消えて響き失くす。 言葉にできぬ痛み、闇に沈む 心の声、奏でながら。
春爛漫の陽気な空が、この街に吹き荒れる。 春の嵐か、訪れか。 私はこの陽光にさらされながら、今日も桜並木の下を歩いていく。
誰よりもずっと前から応援してたんだ。 ポッと出の奴なんかには、負けたりしないんだ! 私も、応援してるキミだって。 だから、こんな所で立ち止まってる場合じゃないよ!
これからもずっと、永遠に。 永遠なんて来ないかもしれないけれども。 ぼくはキミの隣にいたい。 そういったらキミはバカじゃないのと笑うけど。
沈みゆく夕陽は、どこか切ない。 穏やかな日常の終わりを告げる煌々とした赤は、私たちを毎日のように染めている。 また明日。 もしかしたら明日は来ないかもしれないけど、また明るい朝日に会えたらいいな。
君の瞳に溺れる永遠の瞬間。 煌めく星のように、愛を灯して 君という魔法に魅せられていく。
星降る夜に、心満たされて 私は夢を追うよ この先も、いつだって私の夢は 今も煌々と輝いている
お金持ちにならなくたっていい。 並の生活。並の日常。 並の家族に、そして並の恋愛をする。 それで良いんだ。多くは望まない。
一つだけの輝く星。遠くに在りし夢の跡。 深く胸に刻み込む、希望の煌めき。 一つだけだけど、輝きは満ち溢れている。
大切なもの 時折見失ったときに、その尊さに気づく。 心に宿るその感情は、確かに私の中にある。 忘れてしまわないように、静かにしまっておくことにしよう。
騙し騙され、今日だけは許されるお祭りの日。 今日もネットの渦に巻き込まれる。 ーーーだけど、これっていつも通りでは!?
お幸せに。 その言葉は形骸化されていて、だんだん本当に幸せになって欲しいという思いは込められているのか。 私はネガティヴだからつい疑心暗鬼になってしまう。 でめ幸せのかたちは人それぞれで、私たちもどんな環境であれ、幸せは傍受するべきなんだ。 だから、形だけでも受け取ろう。 そうしたら本当に幸せになれるかもよ。