今年に入ってから、珍しく見たい映画がたくさん上映されたため、ほぼ毎週どこかしらの映画館に映画を見に行っていた。
今のところ見たいと思っていた映画はすべて見られたので、一言ずつくらい感想を残しておくことにする。
枯葉
主人公の部屋がとても素敵だった。静かで、でも強い芯の通ったものを感じる映画だった。
ミッシェルガンエレファント THEE MOVIE
なんとパンフレットも売っていたので、買うことができた。
ミッシェルの周りの人たちの話も載っていて、この人たちも含めてミッシェルというバンドはかっこよかったんだなあと納得した。
あっという間に終わってしまった、と思ったら、セットリストのうちの何曲かはカットされていたらしい。
2024/3/28追記:もう一回見たので感想書きました。
Before Sunrise
何回見てもやはり好きだな、と思った。詳しい感想はこっちで書いた。
ゴーストワールド
なんとなく社会への馴染めなさを感じていたので見に行った。でも私はすでに映画の中の彼女たちよりだいぶ年上で、自分はともかく彼女たちには幸せになってほしい、みたいな年寄りみたいな感想を抱いた。
NIGHT ON EARTH(ナイト・オン・ザ・プラネット)
ダウン・バイ・ローに続きジム・ジャームッシュ作品2つ目。とても好きになった。
STOP MAKING SENSE
全体的に素晴らしかったけど、特にティナ・ウェイマスのベースの弾き方が魅力的だなあと思った。
昔サークルで、この映画のパフォーマンスを参考にしたであろうトーキング・ヘッズのライブを見て、とんでもなく強烈なインパクトを受けたものだが、その時のライブを思い出したのだった。