家主のチケットを取ったら、後日発表されたゲストがなんとピーズ！
でも実はそんなに曲を知ってたわけではなかったので、この機会にめちゃくちゃ聴いてたら、とても好きになってしまった。
今回は、なんと整理番号50番という早さで、2列目で見ることができた。
開演前にしれっとハルさんがステージに出てきて準備してて、「えっ！！！こんなにするっと本人でてくるのか？！」と思いながらめちゃくちゃ見てしまったけど、声も出せず、周りの人もあまり気付いてないっぽく...「(家主まで)1時間も待ってるの？かわいそうだねぇ」とか客に声をかけてた。すごく近かったからドキドキした。
ライブはピーズから。ハルさんのベースが本当は聴きたかったが、でもこの4人体制もすごくかっこよかった！バンドが完全に一つの塊みたいになって音を出してて、すごいエネルギーだった。アビさんがめちゃくちゃギターかっこよかった！
次は家主。なんか改めて見ると、その辺の大学のサークルにいそうな4人だな...って思った(でも調べたら皆すでに30代だった...)。最初はちょっとぎこちない感じもあったけど、ライブが進むにつれてどんどん熱くなっていって、気のせいか音もどんどんでかくなっていった。田中ヤコブは特にぶっ飛んでるなって思った。谷江さんの動きが面白かったのと、「TYPES OF WHALES」っていう文字とクジラの絵がたくさん書いてあるTシャツ着ててかわいらしかった。
SHOZEN → きかいにおまかせ の流れと、最後2曲「それだけ」「オープンカー」が特に良かった！
お客さんは結構若い人が多くて、めっちゃ盛り上がっていて、家主のようなちょっと気の抜けたバンドに熱狂的になっている図はなんだか面白いな...とか思ってしまった。