これも確か高校生の時に買ったアルバム。
パンクな曲調の曲が多くて、高校生の私には分かりやすくかっこよかったので、結構聴きこんだ記憶がある。
「リボルバー・ジャンキーズ」はとても好きな曲で、昔ライブでやった気がする。(記憶が曖昧なので確かではない。)
「ドロップ」もとても好きな曲で、この曲が主題歌になっている映画の「青い春」もあるときテレビで放送されていたので見た。私が生きている世界とはあまりに違ってかなり衝撃的で、見た後しばらくずーーんと重たい気持ちになったことを覚えている。
ミッシェルには、どうしたらいいか分からなくなるくらいの寂しそうな雰囲気の曲が存在していて、私はそういう部分が好きなのだけれど、ドロップはそんな曲のうちのひとつ。