4/11 シンフォニーホール
クラシック用のホールなので、普通のライブとはだいぶ違う雰囲気。
2階席最後列だったので、顔は全然見えませんでした(泣)。
コステロはアコギ/エレキ数本持ち替えながら、スティーブナイーブはグランドピアノ、キーボード、鍵盤ハーモニカを弾く。
曲は知ってるものが半分くらい。
Waiting for the end of the world
Magnificent Hurt
Watching the detective
打ち込みとリバーブで、壮大ダークなアレンジだった
Oliver's Army
この曲のピアノかっこいい!
I Do(Zula's Song)
Shot With His Own Gun
I Still Have That Other Girl
She
この辺りはスティーブナイーブのピアノとコステロの歌でしっかり聴かせる感じ。コステロって低音が豊かで、上手いし、こういうタイプの曲すごく合うんだなって思った。
Shipbuilding
数曲、スティーブナイーブがパイプオルガンを弾いた!いい音...。
Alison
Peace, Love, and Understanding
2人だけっていうのでどんな感じなのかな~と思ってたけど、想像以上にスティーブナイーブがいい役割してる!ピアノかなり上手い。
コステロは、顔こそ見えなかったけれど、あの声だった!そして特に、歌い上げる系の曲の良さに感動してしまった。「She」とかよりアトラクションズの曲が聴きたいとか思ってたくせに、やっぱりSheって売れるだけあって名曲だな、とか思ってしまった。
多分今までで一番高いライブ(¥12,000-)だったけど、見れて良かった。