心配症という病

キャナナ
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今日もYouTubeでスピリチュアルの動画をいろいろと見てたんですが、その中で一番ハッとしたのがこれでした。

私は基本的にはポジティブなんだけど、子供のこととなるとやはり心配で、特に病気とか怪我についてがほんとダメで。

怪我につながりそうなものは全て撤去して安全な空間を作り、危険なことをしようもんならすぐに注意。

ちょっとでも熱を出そうもんなら、このあとグングン上がって熱性痙攣でも起こしたらどうしようと心配で心配で。

心配はあんまりし過ぎると良くないと自分でもわかってはいるけど止まらない。

それが、今日動画を見てちょっと気持ちが楽になりました。

『大丈夫。子供は死なない。』

もし死んだとしたなら、それはその子の持った運命。

親がどうしようがどのみちそうなる。

たしかにそうだなと思った。

それぞれが運命を持って生まれてくるんだから、それを親の力でどうこう出来るわけがないし、何もかもがあらかじめ決められたもの。

だから、必要以上に子供の運命に責任を負う必要はないし、たとえつらいことがあったとしてもこの子なら乗り越えられると信じること。

親は結局それしか出来ないんだなと。

もちろん、できる範囲での安全対策や看病、精一杯の愛情を注いだりというのは親として当然のことではあると思うんだけども。

でも、起きてもないことをあれこれ心配するのはやり過ぎ。

この前行った気功整体でもちょうどこのことを言われていた。

「脳と心臓がかなり疲れている。おそらく子供に気を配り過ぎ。」

24時間ほぼずっと一緒にいるから、常に子供の安全や様子に気を張っているし、何かあれば自分のことの10倍くらい心配してしまう。

この心配というのは心を配るということだから、それで心臓のパワー(気)が全部子供に行ってしまってるらしい笑

それもこれも全部私が無駄に心配症なせいだと思うので、今日の動画はほんとにタメになった。

これでいきなり心配症が治るかどうかはわからないけど、出来る限り無駄な心配はしないようにしようという意識は生まれたので、

あとは運命任せでもっと気楽に子育てしていきたいなと思いました。

@kyanana
宝くじ1等当てるためにスピリチュアル勉強中!やってみたことや感じたことなどを記録していきたいと思います。