今日の朝刊の一面「富山津波80センチ 過去最大」。今回の地震では富山県にも津波警報が発令されて、私たち家族も逃げたわけなんですが、80センチの津波がきたようです。予測より早く到達したとのこと。だめじゃん。でも第一波は地震から3分後にやってきたようで、今回は80センチで済んだけれどももっと大きい波が3分後にやってきたらそんなの逃げられないだろうな。大阪に住んでいたとき、同僚の人と南海トラフ地震の話をしていて、津波が来るから揺れた瞬間ダッシュしなあかんねんという話をしていたのだけど全然ひとごとじゃなくなってきた。
今日は月一の美容院の日。従妹に髪を切って染めてもらう。この従妹とは応援上映も一緒に行った仲です。そして半年後に独立が決まったそう。誇らしいです。辞めずにいてよかったね。
そして今日はとてもいい天気だった。嬉しい。以前にも書いたけれどここ富山は曇りの日でも「晴れてる」カウントになるんですが大手を振って晴れだ〜〜!という日は(特に冬は)なかなかないので、嬉しい。立山連峰もとても綺麗に見える!だけど朝はめちゃくちゃ寒かった。マイナス3℃って。今朝は路面がバキバキ鳴っていた。凍ってる。そして明日からはまた大雪になるそうで、げんなりしている。能登の方の冷え込みも厳しいそうで、避難されてる人たちが一日でも早く二次避難に移れたらいいなと願っている。報道では、加賀などの温泉旅館が二次避難を受け入れている(そして富山の温泉街でも受け入れている)とのことで、地域ならではだな…と思ったんでした。
昨日もmocriでお友達と話し込んでしまった。焚き火の音はやっぱり魔法がかかりますね。時間があっという間に溶けていきます。お友達から私の文章について「冬の朝みたい。晴れてて、空が青くて、深呼吸したら冷たい空気がいっぱいに入ってくる感じ」と言ってもらったことがとても嬉しかったのでここで自慢します。私も春夏秋冬の中では冬がいちばん好きで、雪国の生まれでもあるので自分のことを冬の人間だと思っていて(雪国の人は多かれ少なかれ自分が雪国の生まれであることに一種のアイデンティティがあると思う)だから私の文章についても冬の朝と形容してもらうことはとても嬉しい。自分の文章って「こうしよう」と思ってそうできるものでもないので。お友達の文章にも彼女にしかない書き味があって、それがすごく面白いなと思うんでした。あと、今書いてる話(書くのがつらい話)の相談にも乗ってもらえてとても、とてもありがたかった。これでちょっとは自信持って進めそうです。イベントについても死ぬしかないモードから少しずつ脱却できればいいなと思う。
今書いてる話についてはこれから一ヶ月に一本のペースで続きを上げていけば間に合うんでは?! という感じ。果たしてどうなるのでしょうか、応援してください。今日の日記はいつにも増して内容がありません!そろそろネタが尽きてきたのかもしれない、朝刊の一面を記録するだけの日記になったとしてもお付き合いいただければとても嬉しいです。そして明日からまた平日なので次の更新は次の土日になるかもしれません。こうしてフェードアウトしていく予感がする!