20260206

kyri
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公開:2026/2/6

昨日会社帰りに投票に行ってきた。18時半くらいだったけど、結構人がいた。いつものように来所カードをもらって会場を後にする。やっぱりうちの町のゆるキャラが日本一かわいい。蜃気楼の見える町なので、ミラージュのミラたんです。

私は10年くらい前までは結構右寄りの人間で、今でも政策によっては右なところも変わらずあるのだけど、SNSで繋がっていた人の影響なのか、何の影響なのか今となってはちょっとよくわからないけれど10年の時間をかけてなんとなく左寄りの人間になった。誰かと対話したわけでもなく、説得されたわけでもなく、なんとなく、でも自分の意志で左寄りの人間になった。戦争は嫌だし、だから改憲も嫌だし、ヘイトも無理。ちなみにうちの会社は結構、というかもろに右で、確か管理職になったら自民党員にならなきゃいけなかったような? ならなきゃいけないのかな、でも管理職の人はみんな自民党員だった覚えがある。そういう会社を選んだのも10年前の私が右寄りの人間だったからだし、まあ右とか左とかあんまり意識はしてなかったかもしれない、それでもあの時の私は私で世界に対して色々思うところがあったからこその選択だった。その選択自体は後悔していないし、今でも会社のことは好きだし、この会社だったからこそ今まで働いてこれたと思ってるし、そういう政治色を抜きにすればとってもいい会社だと思う。でも、私はもはや左寄りの人間だ。会社の人たちはおそらく8割くらいは右の人たちだと思うけど(残り2割は右に擬態した左であることを期待する)そんな会社にあっても内面は脅かされないことを信じているので、今回の選挙も自分が入れたいと思うところに入れました。戦争は嫌、改憲も嫌、ヘイトも無理。暗い未来しか見えなくて8日の開票が怖すぎるけど、でも、未来が暗かろうとも生きて行かなかきゃならない。戦争は嫌、改憲も嫌、ヘイトも無理。あと同性婚と選択的夫婦別姓まだですか?


もしかしてこれ、カウンセリング案件かな、とようやく思い当たった問題があって、でもカウンセリングって、大阪にいたときに本社にたまに産業カウンセラーの人が来てたからその人とたまに話したことはあったけれど、外部の人を探そうと思ったらどう探していいのかさっぱりわからない、そもそもこれが本当にカウンセリング案件なのか、カウンセリングを受けたところで事態は好転するのか正直謎、という感じで、うーん全然わからない……と思ってblueskyでpostしたらいろんな人がリプライで親切に教えてくださって、その節は皆さんありがとうございました。まだ決意が固まったわけではないけれど、まずはそれとなく通院先の主治医に聞いてみようかな? と思います。別にどこかがめちゃくちゃ悪いというわけではなく、持病が悪化したわけでもなく(そもそも私は病気ではないと信じている)ただもう10年近く引っ掛かっているというか引きずっている出来事があり、今後のことを考えるといつまでもこのままじゃいられないしなと思い、もしかしてこういう時こそカウンセリングかな……と思い至った次第です。もうちょっと考えて、動くなら動くで、やってみようと思います。SNSの集合知に久しぶりに触れたような気がしました。ありがとうございました。


会社帰りに駅のカフェに寄って小川洋子『薬指の標本』を読了する。私は表題作よりも「六角形の小部屋」の方が面白かったかな。私も昔の恋人のことがある日突然大嫌いになってそのまま関係の修復はなされないままにこっちから別れたことを思い出した。ある日いきなり嫌いになる心理って、本当にわからない。本当に心のシャッターがいきなり全部下りて永久閉店みたいな、もう二度と開かないみたいな。それまでどれだけ仲良くて、どれだけ長く付き合っていたとしても関係なく、嫌いになるときって本当に一瞬なんだなって、あのときのことを思い出して今でも不思議だ。でもその憎しみを見なかったことにして関係を続けていたら今頃もしかしたら嫌いなまま結婚していたかもしれないと思うと、いや、別れておいてよかったと心底思う。何の話だ。

小川洋子はこれで7冊くらい読んだ。やっぱり今年は小川洋子になりたいなー、なんてアホなことを言ってないで、日記もいいけど創作もしなさいよって……


先日pixivに載せた『ミニチュアガーデン・イン・ブルー』(略してインブルー)読んでくれた人がいてすごくすごく嬉しい。12年経っても変わらず大好きで大切な作品だし、12年経ってまた新しい人と出会えるのはかけがえがない。11万字もあるので、読むだけで大変だっただろうに。ありがとうございます。今書いてるPolarisも、引き続き頑張ろうと思います。明日も明後日も寒くて雪らしいからね。あっでも明日は歯医者に行かなくちゃ……

@kyri
週末日記