昨日は母親と叔母姉妹と従妹とで遅めの新年会に行き、話のノリで二次会がカラオケになった。またカラオケである。紅を絶叫してしまった。まさかここにきてカラオケで紅を歌う人生になろうとは夢にも思っていなかった。普段カラオケってLIVE DAMしか行かないんだけれど昨日は部屋が空いてなくてJOYSOUNDになったので、「前奏42秒」もしっかり体感できてよかった。42秒あったら逃げられます。結局24時くらいまで居てしまって、もうくたびれ果てて帰ってきた。そして今日、この日記を書くまでまじでずっと寝ていた。眠気覚ましの薬を飲まなかったらこんな感じである。あまりに眠いのも本当にどうにかしたい。したいけれど、月に一度は一日中寝ていたいとも思う。眠すぎることはQOLを爆下げするが眠すぎるときに本能のままに眠りこけることは幸せだ。
昨日は美容院にも行ってきたのだけれど、従妹に髪を切ってもらっていると他の美容師さんが徐に私に近づいてきて、何の用だろう? と思ったらいきなり「Adoじゃないよね?」と聞いてきて、意味がわからなさすぎて笑ってしまった。最近Adoちゃんはもちろん顔を隠したうえでテレビにも出ているそうで(私は紅白のAdoちゃんくらいしか知らなかったが)その、しゃべっている時の雰囲気が私なんだそうである。声が似ているというのならまだしも雰囲気が似てるって、あなたAdoちゃんのこと何も知らないでしょ。それに、もし仮に私が本物のAdoちゃんだったとしてもここで「はいそうです」とは言えないだろ。なので「ノーコメントで」と言っておいた。
今年はYOASOBIのアイドルとAdoちゃんの唱を歌えるようになりたい!
連休中に今書いてる原稿の続きをひとつアップするという目標を立てていたのだけど無事に達成できてよかった。いちばん書きたかったところは字数が倍になってもいつもの半分の時間で書き上がる。しかし書いている途中で前のエピソードから時間が飛びすぎていることに気づいたので、本にするときに途中のエピソードを書き下ろしで追加することにした。プロットを作り込まないからこういうことになる。無事にこの書き下ろしが入るかどうかはこれからの私の頑張りにかかっているところですが、今は何はともあれ完結まで行きたい。しかし早いもので(?)次で終わる予定。おわ、終わるのか?! 自分で自分にびっくりしている。10月から書き始めてあまりに長い旅だった。昔はこのくらいの字数の小説なら一ヶ月と経たないうちに書き上げられたものだけど最近はなかなかそうもいきません。だけど本編が完成したらひとまず本にするための第一ステップはクリアということですよね?! ほっとするのはまだ早いけど、でもまあまあ目処は立ったな……ということで今日ほっとして爆睡してしまったのかもしれない。でもこんなに長い間ひとつの作品にかかりっきりになったのも本当に久しぶりだったのでこれが終わってしまうとしばらくぼーっとしてしまうかもしれない。コンスタントに長編同人誌を出されている人とか本当に尊敬する。ぼーっとする時間もなく次の作品に取り掛かれるということは本当にすごい。