今日の一面「氷見全域 水道復旧」。地震から3週間以上が経ってやっと氷見の町に水が通ったらしい。まだ飲用できない地域もあるみたいだけど、ひとまずよかった。
SNSで『カラオケ行こ!』が話題になってて、私は漫画やアニメにはめちゃくちゃ疎い方なのでもちろん知らなかったのだけど、あまりに話題になっているから電書で購入。早速読んでみて、成田狂児、これは、一瞬で好きになってしまった。これが綾野剛で見れるとか今から動悸が止まらない。今週末、何事もなければ京都の方へ遊びにいこうと思っているのだけど、できれば京都で映画を見たいなと思っている。なぜなら富山ではもはやそんな時間には起きられねえよみたいな早朝にしかやっていないから。それにしても成田狂児がやばすぎて、昨夜夢なのかわからないけどずっと頭の中で「狂児が……狂児が……」と言っており、ハッ!! と起きたら午前3時だった。まじでやばい。『ファミレス行こ。』上巻も読んだのだけど、ええ〜これどうなっちゃうの? いつまでもカラオケ行く仲でいてよ……とどうしても願ってしまう。彼らに破滅が訪れてほしくない。
そしてmocriサービス終了のお知らせである。嫌すぎる。悲しい。これがなくなったら私の焚き火は一体どこでどうしたらいいのだ。焚き火に来てくれるお友達もいるというのに悲しみが止まらない。でも、やっぱ課金せんかったからあかんかったんかな……とも思っている。無料で使えちゃう領域がでかいとわざわざ課金しなくてもこれだけ使えるのだからまあいいかみたいな感じになってしまい、そして「自分そこまでヘビーユーザーじゃないしな……」みたいな牽制みたいなものも働いてみんな課金せんかったんやろな……。いつまでもあると思うなサービスと金。それにしても私がもくりを使い始めたのは今のジャンルで二次創作を始めて以降のことなので、実際多分半年も使っていない。お話できる人も増えてきたし、これからどんどん使っていこう! と思っていた矢先のことだった。こんなことならもっと早くから使っておけばよかったな。コロナで緊急事態宣言が出ていたときとか絶対役に立っていたと思う。とはいえ私にそこまでしょっちゅう通話するような友達もいないんですけど。あったらあったで使うだろうけど、なかったらなかったでまあいいやってなるんだよね私の場合は。だから多分今回も、無くなってしばらくは寂しいと思うけどそのうち慣れて忘れていくのかもしれない。だけどもくりヘビーユーザーの人たちはこれからどこにいくんだろう。パラレルというアプリのPRツイートが流れてきていたが、みんなそっちにいくのかな? あるいはいっそLINE?
明日は朝からネイルと眉サロンに行く。まつパはじっと目を閉じて寝てなきゃいけないのがなんとなくしんどい気分だったので今回はやめておく。ネイルはインスタでたまたま見つけた夕暮れみたいなグラデーションのデザインが可愛かったので、それをやってもらうつもりでいる。がしかし今乾燥やら何やらで爪がボロボロに割れており、それでもネイルができるのかという話だ。めちゃくちゃ短く切ってもらえばいけるのか。わからない。それにしても年々「美」が外注化されていく。そのうち日々のメイクサービスみたいなものが出てきたら金を払うようになるかもしれない。私は普段ほとんど化粧をしないので、たまに気合入れて人に会うときなんかがあればそんなサービスがあればありがたいのかもしれない。たとえばパーティーメイクみたいなののサービスは昔からあるけれど、そういう、パーティーとまではいかないもののちょっとだけ気分を上げたいみたいなときにスッと入り込んでくるサービスなんてものはないんだろうか。いや、あったとしてもまだそこに金を払うのは早いかな……昔はデパコス大好きでしょっちゅう大丸に金を落としていたけれどあの情熱はどこにいってしまったんだろう。別に化粧という行為が嫌いなわけではないのだけど結局しないでいたらしないでいる方が自然なんであって、肌にファンデが塗られた状態にものすごく違和感を感じるようになるんである。でも化粧しないで済むのもきっと今のうちなんだろうなああ! と思うと気持ちが塞いでくる。やっぱり毎日化粧をするという行為や状態に戻した方がいいのかもしれない。ええ〜でもどうなの? 別に無理してすることでもないんでは? 気持ちを上向かせたいときに自分でしっかり化粧できるならそれで良くない? だめだ永遠に答えが出ない。