20240616

kyri
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公開:2024/6/16

今日は一日中部屋にこもってお品書き作り。ひたすらFiona Appleとオペラ座の怪人サントラを流しながらCanvaのテンプレートと格闘し、数パターン作っていちばん出来が良さそうなものを選び(しかし並べてみるとどっこいどっこいだった気もする……)あと取り置きの受付も始めた。通販分も含めて一旦全部会場に搬入するので会場分は絶対になくならないだろうなと思いつつ、私が逆の立場だったらあってくれたらありがたいもの、取り置き。なぜなら心配性だから。ということでやります。サークル参加の人とtwitter相互フォローの人に限定してますが、確実にお買い物を進めたい人はお気軽にご利用ください。

ここまでやって、ジュンブラの準備もいよいよ佳境に入ってきたな〜という感じがする。あとは美容院とまつパという外見を整える予定をこなし、当日に臨む……あっ、とらのあなのサークル登録を忘れている。でも新刊登録とか日時指定とかまだまだ全然わかんないんですよね不安だ。今いちばん不安なもの、通販。twitterでは元気に通販やります! と言ったはいいものの実はやれる自信がない……頑張ります。


今日は一日中お品書きしか作ってないので書くことがない。ので、お気に入りのFiona Appleを紹介します。

Fiona Appleとももうめちゃくちゃ付き合いが長くて(こう書くとまるで本当に友達付き合いをしているかのようだけど)かれこれ20年以上聴いている。私が小学生だったときにCDショップの洋楽コーナーをぶらついていて、彼女の2ndアルバム『When the pawn』のキャッチコピーに惹かれたのだった。

「私は音楽。ジャンルはフィオナ・アップル」

そんな大層なことを言ってのける人は一体どんな人なんだと興味が湧いて聴き始めたのがきっかけだった。

このMVはフィオナが当時付き合っていた映画監督ポール・トーマス・アンダーソンによるものだ。楽しげに歌ったり踊ったりするフィオナが珍しくて可愛い。赤いドレスが似合ってる。

で、私がいちばん好きな曲はこのNever Is A Promise。

これは歌詞があまりにパーソナルで歌うたびに泣いてしまうからもうライブではやらないと彼女は言っている。えーっ、あまりにさみしい。いつかもう一回日本に来てくれないかなあ。そのときは何があってもライブに行きたい。

彼女のこと、知ってる人は知ってるんだけどこの人生においてもあんまり会ったことがないので彼女の音楽が好きな人がいたら友達になりたい。

@kyri
週末日記