20260421

kyri
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公開:2026/4/21

平日の夜も時間をちゃんと使いたいのであんまり書くことはないけれど日記を書くことにする。だらだらテレビとスマホを見ているうちに夜が更けていくなんて勿体なさすぎる。

車の中でラジオを聴いていたら流れてきたSienna Spiroという歌手のものすごい懐かしさの正体を掴みたいのだけど全然わからない。私はこの人のような声を知っているような気がするし、かつて聴いていたような気がする。とはいえ私の聴いてきた洋楽は偏りすぎている上に母数が少なすぎるので、その数少ない母数のことを思い返してみても思い当たるような歌手がいない。映画の挿入歌とかで聴いたのかな? でも、懐かしいということは過去にもし似た歌手を聴いていたのだとしたら私はこの人の歌声も嫌いではない(むしろ好き)なわけで、とりあえずいつもの通りApple musicではじめてのSienna Spiroを聴いている。やっぱりピアノとオーケストラの音楽が結局私に一番合っているのだという気がする。ていうかまだ20歳? 貫禄がすごすぎるだろ……


SnowManを推している会社の人が、ラウールのお皿? が欲しいからということで(抽選で100名に当たるという)こないだからフルグラを買いまくっており、そのフルグラのお裾分けを大量に貰ってしまったのでこれからしばらくフルグラの生活になろうと思う。その人は大量にフルグラを仕入れてきて会社の人に配り歩き、中身はいらないから外袋だけ返してくれと言う。応募にはその袋が必要なんだそうだ。どうやって応募するのかあまりピンとこないけど、まあフルグラは美味しいのでもらったフルグラボールを15時になったらばりばり食べている。しかしあんなに大量のフルグラを一体どこで買っているのか。もはや買い占めの域に入っているような気がして、ラウールのお皿が欲しいのはわかるけど(わかるのか?)あまり人の迷惑になるようなことは……と思う。これで当たってくれたら私たちが協力した甲斐もあるけど。それにしてもフルグラは新入社員だった頃に朝食にしていたので、懐かしい気持ち。ここでも懐かしい気持ちになっている。早速明日からの朝ごはんにするぞ。


昨日から三島の『午後の曳航』を読んでいる。あんまり気分じゃないけどなと思いつつも読み進めているんだけど、やっぱり三島は文章がうまいというか、なんでそんなに人間のことをわかっているのかと思う。主人公の登は中二病だと思うけどその中二病の解像度が高い。いつの時代にも中二病は流行する。猫を殺すのは最悪だけど。塚崎も塚崎で私は崇高な人間だとは思わないしどちらかといえばくだらない人なんではと思うけど、「俺は本当はこんな俗物じゃない」という自意識を拗らせた人としてかなり解像度が高いと思う。三島の文章は情報量が多すぎて胸焼けするけど胸焼けさせるほどの文章なんて一度は書いてみたいじゃないか。三島に比べたら私の文章なんて密度がなさすぎてスカスカのゴミだ。圧倒的に文章がうまい人に対峙するとき、すぐにもうだめだ才能がない一刻も早くやめるべきって思っちゃうけど何度も書くけど才能なんてものに構っている暇はないんです。それにしても新潮オンラインストアで買った金閣寺初版ブックカバー、三島の本を入れて使うと俄然テンションが上がる。やっぱりこのブックカバーは三島専用にするべきだ。

@kyri
週末日記