20260310

kyri
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公開:2026/3/10

久しぶりに大鬱の波に飲まれてしまって、食べるか寝るかしかできない土日を過ごしてしまった。日記も書けず。日記を書かない休日がもはや落ち着かないものになってしまったけど、どうしても気力がなくて昏昏と寝ていた。たくさん寝たおかげか知らないけど、月曜日には回復。何だったんだろう。でも食べるか寝るかしかできなかったせいでイベントの準備も全くできなかったし、『ファーゴ』のリバイバル上映にも行こうと思っていたのに行けなかった。残念……

昨日はお友達と電話して、それも元気になった要因だと思う。前回のお電話は選挙前で、この雪の季節に選挙なんてあり得ないですよねという話をしていたから多分ちょうど1ヶ月前くらい。お電話に誘ってくれる人がいるというのは幸せだ。

私がオリジナルを書いていたり公募に出したりしているのを見て、いいなって思ってもらえることは嬉しいことだと思う。でも私は、二次創作で知り合った人、みんなもっとオリジナルを書けばいいのにって思っている。公募はまあ、やりたい人がやればいいかなと思うけど。でも公募への挑戦にしたって、それは私に才能があってやってるわけじゃない。私はただ単に軽率なだけだ。軽率に、せっかく書くんだし公募にも出そうかな〜とか、それくらいのことでやってる。でも、昔はちゃんとプロにもなりたかったから公募に出すモチベーションもあったけど、今となってはもうプロになりたいとは思ってなくて(むしろなってしまったら困るなくらいに思っている)じゃあなんでまだ公募に出すのか? って話なんだけど、この日記でも何度か書いていることだと思うけど、やっぱり、私のことを何にも知らない人に私の作品を読んでもらいたいっていう動機なんだと思う。私の人格やSNSでのつぶやき、そういうものから全部自由になったとき、私の作品は人にどう思われるんだろうって、それが知りたいんだと思う。多分、今となってはそれだけだ。それがなくなったら、もう私は公募に出そうって思わなくなると思う。しんどいし。やっぱり公募って結局落ちてしまうものだから(落ちないように書けという話ではあると思うけど)傷つくし、自信も精神力も削られていくし、落ちた日には悔しくてずっと泣いてる。そんな思いをしなくていいならしないに越したことはないとも思う。でも、落ちるの怖いから応募しませんっていうのも、どうしてもそれは違うような気もするのだ。大学落ちるの怖いから受験しませんって言われたらおいおいちょっと待てよってなるし(同列に並べていいかは謎)落ちるの怖いから、つらいから、やめてしまったら本当にそこで終わりになってしまう。終わってしまうなって考えたら、やっぱりそれは怖いと思う。

とはいえ、私が公募に出すのをやめるのも、そう遠くはないだろうなって気もしてる。せっせと書いて、応募して、一次選考に通って文芸誌に名前が載って、それで喜べていたのはもう10年も前の話で、もしも今同じように応募して、一次選考を通れなかったらと思うと、それはすごくショックだろうなという気がする。10年目から確実に筆力が落ちたってことだから。でも、この10年で自分の筆力が落ちたこと、自分がいちばんわかってる。だから多分、これから応募を続けられたとしても2、3回が限度じゃないかなあって思う。文章力の面でもそうだし、精神力の面でも、多分、精神力の方が先に枯渇するんじゃないかな。とか言って、40歳になっても結局めげずにせっせと投稿してるかもしれないし、未来は全くわからないことではあるけど。究極のところ、公募に出すのをやめたとしても、書き続けてさえいられるなら、それがいちばんなのかな。それはそうだね。

お友達と公募の話をして、公募、しんどいけど、やっぱり私もまた挑戦しようかなって気持ちになった。五大誌の新人賞にもう一回出そうと思う。頑張ってる人が身近にいると、私も負けたくないって思う。頑張ろうって思う。結局私はただ負けず嫌いなだけなんだと思う。あとはこれを有言実行にできるかどうかなんだけど、五大誌の新人賞の締め切りは3月末で、もし私が来年のJ庭にも出ようって思ったらもろに準備期間がかぶってしまうので今の時点で雲行きが怪しい。

今日は朝から雪が降った。もう3月なのに、まだ雪降るの? しかもこのへんだけの雪かと思っていたら東京の方でも雪が降ったみたいでびっくりした。なかなかあったかくならないな、J庭当日までに少しでもあったかくなってくれることを祈るばかり。

@kyri
週末日記