声で話す

Kazuki Hayakawa
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最近はiPhoneの音声入力の精度もすごく高いから、普通のテキストコミニケーションも音声で入力することがよくある。会社のSlackとかコミュニティーのディスコードとかちょっとしたことでもモバイルが手元にある時は音声で入力している。

そういうことをしていると気づくのだが、音声入力をしたときのテキストってめっちゃ長文になるんですよね。これってつまりテキストコミニケーションって意識的に情報を少なくしようと心がけているんだと思う。

つまり伝えたいことの情報ロスって結構あると思うんですよね。だから何かの話をしてるときにじゃあこの件は対面で話しましょうとか、今度ミーティングで話しましょうとか、少し話が複雑になってくるとテキストでの会話を避ける傾向にあると思う。

実際この文章も音声入力をしているんですけど、ちょっと長い。

これは、テキストで文字を書くときの入力負荷と、読み手の読み込むときの負荷の2つが経験上、高いことを知っているから、ついテキストで書くときに短くしてしまうのだと思う。

まぁそれはそれで簡潔に伝わる分にはいいんですけど、情報ロスって結構あるし。

しかも、この記事みたいに、少し情緒だし、長くなるよね。

つまり、どうすればいいのかと言う結論はないんだけど。

@kzkhykw
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