アイマスのおもひで振り返り ~2025年~

えーる
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公開:2025/12/31

2025年もそろそろ終わりを迎えるということで、私もいろいろと振り返ってみようと思います。ライブに……たくさん行きました……!

完全に私事ではあるのですが、実は昨年、潰瘍性大腸炎という難病に罹ってしまいました。幸いにも、病状はそれほど悪化せず、むしろ今はほぼ快復する形で今は過ごせています。仕事を休職したり、1カ月近くほぼ寝たきりになっていたりしたことを考えると、奇跡的な経過……かもしれません。

そんな折に、気持ち的に救われたと感じたのが、花海佑芽さんとの出会いと、白雪千夜さんの物語でした。それはもう落ち込んでいたときに、このお二方は支えになってくれた。そんな気がします。

この2人に関する思い出が沢山できた一年でもあったので、今回その辺りに絞って振り返りたいなーと思ってます。

学マス1st 佑芽ちゃんとの思い出

病気になったのが昨年6月ごろと記憶しているのですが、ちょうどその頃に出会ったのが「The Rolling Riceball」のMVでした。公開直後の、まさにタイムリーなタイミング……だった気がします。

当時、病気になる前に就いていた仕事が忙しすぎて、学マスさんは全く触れていませんでした。その激務が祟った……のかはわかりませんが、病気で倒れてしまった後はまあ何もできないわけで。大きめの無力感に苛まれながらも、「暇つぶしにちょっと見てみるか……」くらいの軽い気持ちでMVを開いた記憶があります。

そうしてMVを見たわけなのですが、もう涙が止まらなくて。花海佑芽ちゃんのことはMVを見るまでほとんど知らなかったのですが、凄く凄く愛に包まれているんだなと感じました。そして、その愛をこちらにお裾分けしてくれるようなこの曲が、めちゃくちゃに刺さった……という感じでしょうか。病気でそこそこ絶望していた私にとって、特効薬みたいな楽曲となったのは間違いないです。

そんな時期に勇気づけてくれたアイドルということもあって、佑芽ちゃんのライブは本当に心待ちにしていました。松田さんの静養などもあって、復帰までは結構長くなりそうかな……と思っていたのですが、学マス1stのタイミングでライブにも復帰することが発表され、まあ嬉しくて。現地初日のチケットを偶然持っていたので、運命的なものを感じて、発表の時にもオンオン泣いていた気がします。ライブの発表だけで泣いたのは、流石に初めてだったかもしれません。

そして迎えたライブの日。残念ながら「めちゃくちゃ泣いていた」以外の記憶がほぼほぼ吹き飛んでしまっているのですが、それでも凄く良いライブだったことは覚えています。

「NIA編まで一緒に歩んできたプロデューサー」としての目線、そして出会う前にMVに救われて、「一目惚れしてしまったというファン」としての目線がないまぜになって、このライブを見ていたんだと思います。こんな経験もアイマスならではですかね……。

初星コミュの冒頭で真っ先に佑芽ちゃんに出会い、プロデュースのお誘いを断る……というところが多くのプロデューサーの方にとっての学マスのスタートだとは思います。でも、私にとっては、そこでプロデュースする道を選んだことが始まりだった、というのもなんか特別感あって好きなんです。

花海佑芽さん、これからもどうぞよろしくお願いします。

デレステ10th福岡 千夜さんとの思い出

もう一人、白雪千夜さんとのお話もしておきましょう。『デレステ』とは本当に付き合いが長くて、サービス開始直後からの古参ではないんですが、それでも9年近く遊んできたタイトルです。

『デレステ』との出会い自体は、高垣楓さんが一目見た瞬間にめちゃくちゃ刺さったから、としか言いようがないです。この方がいなかったらアイマスシリーズと出会うことも恐らくなかったので、全ての元凶であり、感謝し続けている方でもあります。

白雪千夜さんは新アイドルとしての登場だったので、『デレステ』をやっている途中で出会ったという形です。当時はまあ……色々な意見があったと記憶しているのですが、私は6thライブで発表された千夜さんのシルエットを見た時点で「なんか一番好きそうな気配があるぞ……?」と一人で怯えていました。この時点で好きになったとカウントしていいのなら、間違いなく私は最古参を名乗ることができるでしょう。

その後、実際にゲーム内へ登場したわけですが、ルックス、歌声、プロデューサーを「お前」と呼ぶ不遜な態度、その裏に隠された低そうな自己肯定感と諦観、突然のメイドさん衣装……などなど全ての要素が無事刺さったことは、もはや語るまでもありません。

そこから、彼女の物語は長い時間をかけて描かれていったのですが、想像を絶するほどに重たい境遇、そこからの救いの物語……などはぜひ『デレステ』内で触れていただきたいので、ここでは割愛いたします。

また病気の話で恐縮なのですが、一度は佑芽ちゃんから勇気をもらったものの、6月~7月は寝てる日が大半という形だったので、当時の仕事は続けられなくなり退職せざるを得ませんでした。難病ゆえに快復の見込みは不明、仕事もなしとなると……正直に申せば生きることへの後ろ向きな考えも生じていました。

そんな迷いが生じていたときに、千夜さんの物語が物凄く刺さりました。無論、彼女のほうが遥かに重い境遇の中にいたのは当然なのですが、そこで出会った彼女の答えは私にとっても救いになった……という感じです。

5~6年近く追い続けてきた千夜さんの物語の総決算。そして、その瞬間が私にとっての救いにもなったというダブルパンチで、もうボロボロと泣いていました。

そんな想いを抱いて参加したのがデレステ10thツアー。千夜さんは福岡公演とフィナーレ公演にご出演されていましたが、2つとも観に行けるくらいには私の体調も回復していました。

福岡公演では思いの丈を伝えたかったので、生まれて初めてファンレターを書いて、プレゼントボックスへ投函してみたのも思い出深いです。初めて送るときは……ものすごく緊張しますね……!

そんな思いが届いたのか……どうなのかは定かではないんですが、福岡公演の2日目はまさかの最前列だったんです。それだけでは飽き足らず、なんとちょうど目の前が関口さんの立ち位置だったんですよ。なので、開幕からずっと涙が止まらなかったんですが、今思えば当然向こうからも見える距離なのでこう……ご心配かけたかもしれないなと反省する次第で……。

フィナーレ公演でのパフォーマンスも素晴らしくて、「こんな良い思いばっかり受け取って良いのか?」と思ってしまったくらいです。本当に……6年近くずっと追いかけてきて、好きでいられて本当に幸せだったなぁと思います。

物語的には一度区切りを迎えたとはいえ、白雪千夜さんのアイドルとしてのストーリーはまだ始まったばかり。これからもよろしくお願いします。

MOIW2025 担当大集合

ここまでで終わってもいいのですが、このお二人の話をしたなら避けては通れないでしょう。MOIW2025のお話もちょっとだけ。

合同ライブ自体発表されたら絶対に行こう! って決めてはいたんですが、二日目のメンバーに千夜さんと佑芽ちゃんが二人ともいたんですよね。それだけでなく、私はミリオンライブだと桜守歌織さん、シャニマスだと杜野凛世さんの担当……として頑張っていた時期もあったので、この方々もいる。こんなに勢ぞろいすることあります……!?

チケットは外れ続けてまして、無事手元に来たのは一般販売の最終タイミングとかなりギリッギリでした。行けないことも正直覚悟していたので、天には見放されていなかった……ということでよろしいんでしょうか。

二日間とも言葉では言い表せないくらい楽しかったのですが、正直なことを言うと二日目を迎える直前はどういうわけか緊張でどうにかなりそうでした。「どうか担当の皆様が十全にパフォーマンスを発揮して、皆に見つかりますように……」と、そればっかり勝手に願っていた気がします。

その結果、関口さんは圧倒的な歌唱パフォーマンスでSNSの話題をかっさらい、松田さんは今井さんとのバトンを最後に見せてくれ……なんかもう、私から言うことないんですよね。

極めつきが、佑芽さんと千夜さんの会話がまさかの公式でご用意されたことです。本当に公式なんですか???? なんか私にとって都合の良すぎる夢だったりしませんか???? と未だに思っています。つよつよ最強がおーの千夜さんは……私たちの心の中に確かにあります……!

振り返ってみれば、本当に幸運に恵まれ、愛を与えられてばかりの一年でした。千夜さんは逆風にさらされていた時代も見ていただけに、今回こうして色々なところで、ポジティブな形で人気を博している事実が本当に嬉しいです。佑芽ちゃんも、無事松田さんがご復帰なされて、こうして色々なところでの活躍が見られて本当に幸せです。

私という一ファン……もとい担当が返せるものなんてたかが知れているとは思うのですが、こうしてたくさんの愛を受け取って、今年も過ごすことができたという事実を、ちゃんとここに書いておこうと思います。

ここまで長い自語りになりましたが、読んでくださりありがとうございました! どうぞ皆様もよいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いします。プロデュースと持病とのお付き合いガンバリマス。