アウトラインエディタは文章の全体構造を常にメタデータとして持っていて、かつ現在のコンテキストを本文として取り扱えるからいかにもLLMと統合したら便利なツールが作れそうなジャンルだと思ってる
今後LLMで扱える文字数が拡大しても処理時間は増えるだろうし、文章圧縮をLLM経由で自動化するにしてもその品質や生成結果をどこに返すかなどフラットなエディタだと実装上の課題が結構ある。
IMEはストロークどうりの文字変換を行うけどその上位機能として未来のエディタは入力中の文節から次の文節の候補を出すような機能を備えていると予想
そう考えるとSKKに取り残されている場合じゃなくてライブ変換IMEとかに移行しておくべきな気がしてきましたね