開発環境現状確認2026

laiso
·
公開:2026/1/16

開発環境現状確認の検索結果b.hatena.ne.jp

懐かしのブログコミュニティっぽい流れができていたので参加

OS

2024まではDHHおまかせUbuntuなどを使っていたが今年はmacOSをメインで使用。昨年の初めにMac miniを景品でいただいたのでそれをメインにプライベート利用した。

mizchiさんと同じく「新しいマシン=新しいツールを試す」方針なのでいくつか新規導入をした。手始めにNixを導入してみたたがうまく構築できなくて続いてない。

エディタ

VS Codeに完全移行。長年使っていたJetBrainsライセンスを継続しなかった。PHPプラグインの一部機能が有料だったりするのがネックだったが急にAIが来てプラグインデベロッパー達のビジネスが破壊されていた。

IDE全体で有効にしたい愛着あるプラグインはとくにない。

AIコーディングツール

Claude Code。使い方はこの記事に詳しく書いた

他のツールも基本的にちょっとだけ使いたいのでAPI課金で利用するが、サブスクのみ先行ロールアウトというこざかしいことをしてくるので舌打ちしながら1ヶ月契約することが多い。

今年はWebベースのIDEに寄せていきたい。最近は exe.dev上でVibe-Kanbanなどを動かして様子をみている。ts-benchの知見で、Vibe-Kanbanみたいなものを自作したい。

ターミナル・シェル

ターミナルはiTerm2でオペレーション。GohsttyをClaude Codeクライアントにしてる。

ターミナルマルチプレクサは長年tmuxを使っていてZellijなども試してみたがリモートログインしなくなったタイミングでローカルのタブ運用にしてみた。

シェルはzsh。Starshipの設定をコピペしただけ。fzf、zoxideを導入。だいたい便利なものはOmakub、OmarchyのManualから見つけてくる

特徴的なのはAWS Kiro CLIで、こいつはもともとFig(fig.io)という名前だった。GitHub Copilotのコード補完のようなアプローチでシェルに入力するコマンドの推測をする。たとえばgit addしてcommitしたらpushだよねというときにブランチ名も入った完全な次に入力しそうなコマンドを提案してくれる。知らないCLIツールとかもHelpを引かずに使えて便利。ただしKiro統合系の機能は全然使ってないので純Figだけほしい。

ブラウザ

プロファイルで分けて複数使う。

  • Edge:プライベート用。Edge自体にこだわりはなくチャットが併設されていればいい。モバイルもAndroid版Edge。読み上げ機能が便利。AIエージェント自動操作系の機能は全然使わない。この記事に書いた。

  • Chrome Canary:開発用。Web開発系の拡張を入れて隔離。Canaryな理由は出荷された新しいAPIを試したい時があるからなんだけど、開発でCanary固有エラーが起きた時などは混乱しがち。

  • Atlas:サブ。Macアプリ開発者ならすごさがわかるアーキテクチャ。Chromiumプロセスをバックグラウンドで走らせて内部プロトコルでIPCしてCALayerを描画している。これによって単純なテキストスクレイピングより高度な描画情報を構造化して持っている。ここでブックマークレットでJSを実行してWebページベースの処理をしている。Xのタイムラインレポート生成とか。逆に公式のAIエージェント自動操作系の機能は全然使わない。

dotfiles

管理なし。その場で必要な設定を追記する。

メモ

Obsidian。もともとアウトライナーユーザーでWorkflowy、Dynalistから移行してきた。これがベストというほど愛着ない。

アウトラインエディタ系のプラグインだけ入れている。ノードの順番が並び替えできるキーバインドがある。

キーボード

配列が異なるキーボードを同時に併用している。特に思想はなくスペックをよく確認せず注文したらそうなった。

  • Keychron Q8:US配列。VS CodeのFn系のショートカットを使うとストロークが多くて忙しい。

  • REALFORCE:JP配列。15年ぐらい問題なく使ってる。

日本語入力

macOS標準IME。2024までは大体いつも気分でazooKeyやATOKに変えていたが本を執筆していた関係で固定した。

ただライブ変換がバグっていたり、変換候補を覚えてくれないのが不満。

プログラミング言語

PHPを書いて金を稼ぎ、趣味でBunを雑に書くという感じ。連携ツールによってはPythonで書くのが自然なことがあるので使い分ける。

バージョン管理はasdfからmiseに移行。特にどちらも不満ない。

DBクライアント

Setappを年間契約していてTablePlusを使っていたが試しに停止してみたので、無料化されたJetBrainsのDataGripに移行。まだ慣れない。

ランチャー

Raycastを使っているけどプラグイン連携など試してみたけど現在はアクティブでない。うちはSpotlightでよさそう。

macOS 26が出たときにApple Intelligenceのローカル×AppleサーバーでのLLMが使えるようになっていて、これで翻訳や要約をするショートカットを自作した。

総括

こういう記事を投稿する人々はカスタマイズ狂なことが多いが、自分は結構デフォルトのままを受け入れてゆるく運用していると思った。

@laiso
インターネットユーザー。lai.so