「オンライン会議でカメラをオンにして表情から読み取れる情報を提供する方がフォーマルな振る舞いである」という考え方をする人が同年代に多いが、カメラなしのボイスチャットに最適化してる世代はボイスチャット筋みたいなものが発達しており別の感覚を持っているなと思う
ボイスチャット筋が高度に発達しているネイティブな人たちは、日常的にゲーミングや友人と通話しながら生活をしている
長時間その環境で過しているので、他人の発声や間の雰囲気などから細かいコンテキストを読み取って共同作業を成立させる
周りにそういうコミュニティがなくても、ストリーマーのオンラインゲーム配信などを見るとその様子を観測することができる
典型的な日本人のみの組織はハイコンテキストを柔軟に使いこなすことができるので、世代がわりしたら将来的にはビジネスの場でも「カメラないと話できないの平成かよ」みたいな感覚になっていたりして