関数型プログラミングに入門したい。使いこなしてるとなんかかっこいいから
というのをいつも思っているんだけどいい感じにモチベーションを保てるテーマがない
まずはもう結構現代の汎用的な言語で行儀よくプログラミングを行うと関数型っぽいエッセンスは取り入れているので汎用言語であえて関数型っぽくというのはあまり変化がなくて新鮮味がない
なので純粋関数のガードレールがあるような環境を選ぶんだけど目的のあまりないプログラミングだとなんかエディタが快適じゃないなとどうでもいい細部が気になってしまう
ということで目的から始めるということでアクターベースの非同期プログラミングとか軽量スレッドのランタイムだとかWindowsのアプリケーションが書けるとかの環境を習得したいと始めるんだけどだいたい実現できること同じだしもっと思想的な部分に立ち入りたいなと思い純粋関数っぽいところにまた戻ってくる
なのでいい感じに思想があって実用できる中間っぽいElmやPureScriptなどに最近は注目していたけどあまりそれを扱った書籍がない。自分は読書がしたかったのだと気づく
でHaskellやLispの本はいっぱい出てるのでこのへんの本を読んで暇を潰すことにした