(目標設定の様子)
アイマスというゲームについては全然やったことがなく外部から伝え聞くような知識しかなく、このまま未プレイのまま現世を終えるのかと思っていたけど新作が出たらしいので初めてみることにした
旧作(どれだかはわからない)を一応やったことはあるものの「なんか美少女キャラクターに関心が持てない・・」と意欲減退してやめてしまった記憶だけある。美少女キャラクターに関心が持てないのはオタクとして性的マイノリティにあたるようなもので絶望的ではあるんだけど、克服できる時は来るのだろうか
プレイ前段階の知識としてはプレイヤーはアイドル事務所のプロデューサーとしてそこに所属するアイドルをマイクロマネジメントして特権的地位で疑似恋愛的なコミュケーションをしてっていうモチーフで、ゲーム性としてはUIで統計的にパラメーターをいじって評価するとか成功すると動画が見られるとかそういうのを想像していた。数少ないやったことあるゲームの中ではときメモとかダビスタとかに近い。
で、実際にさっきプレイしてチュートリアル→オープニングまで終わった段階だと思う。最初にポケモンを一人選ぶ仕組みなんだけど先頭の赤いやつにした。名前は適当に視界内にあった本からスクラムマスターにした。
本作は舞台がアイドルを養成する特殊な高校でプロデューサー側もそういう学科の学生らしく、この学校ではアイドル候補生とプロデューサー候補生をマッチングさせてペアで活動させるという絶対揉め事が起きそうなシステムを採用しているらしい。
感想としてはこういうモバイルのゲームって、ソシャゲの積み重ねたゲームシステム歴史を踏襲があると思うんだけどいきなり知識なく始めると未知の情報量が多すぎる。内在的認知コストがめっちゃ高い。具体的にいうとチュートリアルが終わったら次にどのボタンをタップしたらゲームが進むのか全然わからなくなった
ジブン、情報処理の世界ではパワーユーザーやってますんでという自惚があったのだけどモバイルゲームの中では完全に弱者側の立場になってがっくりきている。こういう時は情報処理の世界では公式ドキュメント読んで切り抜けてきたんで今回もそうしてみる。むしろモバイルゲームでは、こういう時の問題解決手段は攻略サイトや実況動画の役割であるのかもしれない
待て次回