サーバーサイドからモバイルアプリの世界に行ったら平均年齢がひと回り下がって驚いた(あと性別や国籍も多様に感じた)
フロントエンド系のカンファレンスに行った時も似たことを感じた
既存の技術は経験のある人が既に行なっているわけで、業務の中の新しい役回りに若手が割り当てられがちなのは効率的という意味で想像に難しくない
私も新人プログラマーの頃「こいつ初心者だから本事業とは関係ないiPhone アプリ開発でもアサインしとけ」とやらせてもらっていた(今思うと運が良かった)
最近はRust界隈をフォローしているんだけどこっちも若者が多い
イメージ的には尖ったシニアな人が新しい道具を求めて辿り着くものだと思っていたけど逆だった
既存の技術でも解決できる問題とオーバーラップしているから身につける動機も薄いのかもしれない
私が新技術を追うのはただそれが娯楽だからなんだけど、一方RDSの詳解できるめっちゃ詳しい人とかにも憧れる
あと世代的にはPerlやJavaから入った人でもNext.jsのような現場で今選ばれる技術の高度な運用トピックに詳しかったり若手に混じって競プロしていたりする人もいてすごいなと思う