友達と遊ぶ予定を作るためにカフェを調べていたところ、なんかすごくカフェに行きたくなってしまった。
図書館の帰り、気分がノリノリになったのでいつも看板を見かけるド近所のカフェに入った。
店内に入るとすごく静かだった。玄関でストラップシューズの留め具をほどいていると、おじいさんが洗濯機の説明書を読み上げる声が聞こえてくる。近所のお年寄りのたまり場となってるカフェは期待値高いぞ~と思いながらフロアに入ったらおじいさんのほかは誰もおらず、やってきたおかみさんと思われる女性が「ごめんなさいね~、今日は定休日なんです」とおっしゃった。
きゃ~はずかし~