生徒の保護者から「やる気が出るようにして欲しい」という要望が出ることが結構ある。
この「やる気」ほど「ない袖は触れない」という言葉がふさわしいものはない。
まず、なにがしかの「種」がない限り、そこから「やる気」を引き出すことはムリ。
で、その種まきからやっていこうとすると、本当に膨大な手間と時間がかかる(当然、それに見合ったコストもかかる)。
塾などで「やる気を引き出す」みたいなのを謳い文句にしているところもよくあるけど、とりあえずは眉に唾をつけておいた方がいい。
やる気は外注できない。
少なくとも、その種くらいは自前で用意する必要がある、というのは知っておいて欲しい。