なんだか変なことになってしまった
元々平沢進の曲が好きだが、今日は異常に聞いている
この記事は『TIMELINEの終わり』を聞きながら書いている
馬の骨(ファンのこと)とまではいかないはずだったのだが…
元はといえば、大学のときの恋人の一言がきっかけだった
ある曲を聞かせたら「ヒラサワみたい」と言ったのだ
アーティスト同士を比べるのは失礼な気がするのでその曲についてここでは書かないが、「この明るいようで不気味な雰囲気が似ているというヒラサワの曲とはどんなものだろう」と思い、その後いくつか曲を一緒に聞いた
その頃『けものフレンズ』も1期が流行っていて、なぜかヒラサワとけもフレは親和性があったようだ
私がツイッターでアライさん界隈にいたこともあって、話題はたまに聞くことがあった
『パプリカ』(映画)がよくおすすめされていたので、ちゃんと聞いたのは『パレード』とかからかもしれない
気がつくとCDが増えていた
データではなくモノで持ちたい方なので、CDがあるのが落ち着く
ライブとかは全然行きたいと思わない
なんというか、期待値が大きくなりすぎて万が一がっかりするのが本当に嫌で避けたい
でも時が経ったら「同じ時代に生きててライブに行かなかったなんて」と後悔するのかもしれない
そして、今日こんなことになってしまったのは、前にも書いた『BERSERK -Forces-』が頭から離れなくなってしまったことと、『千年女優』の流れで『パプリカ』を観直したことがきっかけだったように思う
どうしてこんなにいくつも色々と中毒性のある曲が作れるのだろう
色々動画や音楽を楽しんで、気がついたら夜になっていた
明日、普通に仕事ができると思えない