淡々と呆然

lasca
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頭痛に苛まれていたがギリギリのところで日記をつけることを思い出した。

写真はライブ帰りに撮った横浜の夜景。

振り返ると随分とぼうっとした一週間だった。もっとこまめに記録しないと、感情が時間に追いつけなくなってしまうかもしれない。

強烈に楽しい会話をしても、疲れが残ると感想がそちらに引きずられてしまう。昔から疲れやすくはあったけれど。キャパシティを少し超えて動く、を積み重ねないと体力が増えないことに少し絶望したくなる。

周りが変化していくことを楽しむだけじゃなくてね。気づきを気づきの楽しさだけで終わらせるのではなくて。

今年の3月は例年に比べて危なげがなかったように感じていたけれど、単純に年々過ぎ去るのが早くなっているだけなのではないか。それは良いことばかりではないのではないか。という焦りがうっすらある。

ライブに行った、友人とご飯を食べた、知らない人と喋った、仕事を卒なくやった、よい漫画を読んだ。それで?

自分自身のために何か必要なことがある気がしている。なんにせよ、来年度の沙汰が出るまで動くことができない。

@lasca
日記