2025-4-16 胃の検査はどうあがいても苦しい

Kei IWASAKI
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公開:2025/4/16

今日は人間ドッグの日だったわけで、細かい時間の希望が出せずにやたら早い時間を指定されてしまったため早めに起きてバタつきながらも家を出た。

職場が変わって指定された病院の場所も変わり、初めての場所で同じビルに入っている別の病院に行ってしまったりしたけどなんとか時間前に現地に到着。エレベーターでプロジェクタで広告が出ていて面白かった。最近はこんなのもあるんだなー

病院は午前中の早い時間だったからかあまり人もいなく、けどスタッフの方はいっぱいいてめっちゃ丁寧だけどめっちゃポンポン案内してもらって全体で1時間かからなかったんじゃないかな。

肺活量検査とか超音波エコーの検査とか、前職の健康診断でやってなかったのもあって新鮮に感じたけれど個人的に今回の一番の大イベントは胃カメラ。これまでは前職のときの標準のバリウムにしていたけど、今回は会社から推奨されているのと、「バリウムと胃カメラは得意な領域が異なるから交互に両方やっといたほうがいい」みたいな話を以前聞いたことがあったので選択した感じ。

とりあえず鼻からやったけど初めてやった感想

  • 鼻の麻酔が歯医者の治療でやられるのといっしょ

  • カメラをみて: 「え... これ入れるの??思ってたよりデカくない?」

  • カメラをいれる時は鼻の奥のほうがちょっと鈍い感じで痛むけどすぐに落ち着く

  • カメラが入って: 「うおーーー、なんか動いてるような感じがあってひたすら気持ち悪い... と言うか苦しいー... 早く抜いてくれ!!!」

  • ちょいちょい空気を入れられるせいなのかゲップが出そうになるけど出すなと言われてるのでひたすら我慢。これがまた苦しい

  • 目を瞑るよりは目を開けてカメラの映像を見ていたほうがまだまし

  • 終わった後よだれと鼻水と涙でぐちゃぐちゃなのに落ち着く暇もなく診察に移って「なるほど...これが胃カメラか...」となった

という感じで、少なくとも楽なもんじゃねーなとは思った。ただゲップを耐えるのはバリウムも変わらんしな... というのもあるし、麻酔を切れるのを待つ必要はあるけどバリウムも下剤飲まなきゃだしで結構どっちもどっちという感想になった

ただ胃は褒められるくらいにきれいだったようで一安心。以前バリウムの結果で言われていたポリープもめっちゃ小さく一生ほっといても問題ないやつだったこともわかってよかった。なんかこれが毎回バリウムで引っかかると思うから今後は基本は胃カメラにしたほうがいいですよーとは言われた。これを毎年やるんか... そうかー

人間ドッグ自体は全体でも1時間かからないくらいスムーズに終わってびっくりではあった。あと説明が一個一個すごく丁寧で純粋に安心感はあった。


人間ドッグが結構早い時間に終わってまだ店がやってないのと、鼻や喉の麻酔が切れるまでは食事できないのとが重なって毎回高齢だった二郎系をキメるのは諦めた。

それどころか流れに身を任せて食事をしていったところ完全にいつもどおりでPFCバランスバッチリな感じになってしまった。いや、いいことなんだけどなんか寂しいw

ただ今回早い時間に検査が終わって、普段よりちょい遅いかな?くらいの時間で朝食もとれたので空腹のストレスはほぼなかった。行くときの満員電車以外は結構いいかもしれん。

今日の筋トレ

目覚めのフィットボクシング2のフックコンビ1の軽めだけやっておしまい