今日と言うか昨日の夜だけど、昔「Web上に雑な日記を書く場所がほしいな」と雑に動かしていた diary.laughk.org にあった記事を静かなインターネットに引っ越した。数もそこまで多くなかったので手動でせっせと移した
なんだか程よい作業量で、久しぶりに自分のための作業をやっている感覚になり、なんとも言えない心地よさがあった。最近自分に足りていないことの一つは間違いなくこれだなと思えた
diary.laughk.org はもともとは一応フロントエンドの勉強も兼ねて Next.js のチュートリアルを Vercel にデプロイしていた感じだけど、今はもう昔ほどフロントエンドのキャッチアップに対するモチベーションもないので、リダイレクトを仕込めそうなら仕込んで基本は閉じる感じにしようと思っている。
それこそ今だと Devin とか使うと一瞬でできてしまうんだろうな。
Devin といえば、今日は仕事でガッツリ Devin を使える機会があってもろもろ一通り試してみたけれど、Web UI 上からプロンプトを投げるだけでそれに沿った PR が自動で生成されるのはかなり感動ものだった。
自力でできないわけではないのだけど、手を動かすとダルい類の作業は結構ある。例えば Organization 全体で CI 整備をしているとなると、一つのリポジトリの実績を横展開するアプローチをすることが多い。そういったケースでは似たようなPRをいろんなリポジトリに出すことになる。そんなときに Devin がいれば「リポジトリ XX に倣って GitHub Actions 用の YAML を追加して。ただし、このリポジトリは△△という事情があるのでそこはこうしてほしい」みたいに指示を出せばやってくれる。
実際にやってみた感じだと、この「実際に実装してくれる」ということにももちろん価値はある。ただそれ以上に、「いや、そうしてほしいわけじゃないんだけど」という実装をされた際(要はハルシネーションが起こった際)にも相手の立場や状況、スキル、関係性など一切考慮せずに純粋な指摘をフラットにできるのがとてもよいと感じた。この「血の通った人間に対する気遣い」には状況に応じてなかなかパワーが必要な作業になってくるし手は抜きたくないのだけど、そこを何も考えずにすっとばせるのがよかった。
結構ガッツリ目に実装してもらってモノに対して、「あー、今回そこまで求めてないから全部削除して外部のライブラリを参照して」とかやっても全然心が傷まないとかね。
もちろん苦手なパターンもあるんだろうけど、Devin はこれまでの生成AI関連でようやく「これはかなり使えるな」と素直に思えるものとなった。こうなったらちゃんと活用していきたいところ。
一応連休明けだったので大分休みボケが残るかなと思ったけれど、肩の力が抜けたのかいい体験ができた気がする。最近は自覚している以上に力みすぎてたかもな
今日の筋トレ
フィットボクシング2のストレートコンビ1の軽めとトリプルコンビ1の軽めをやり、胸・肩・腹筋トレをやった。今回から肩トレはリアではなくフロント中心にメニューを変えてみたけれど今まで刺激できていなかったところに刺激が入るようになったのでいい感じ
