実は昨日からブラックフライデーのときに購入して放置していたMini PC、BeeLinkのセットアップを色々すすめている。ArchLinux の日本語入力周りができたのでこの日記もBeeLinkのArchLinuxから書いている
箱を開けてみると本当に手のひらサイズでとても小さい。しかもこのモデルはACも内蔵されている関係で電源ケーブルもとてもコンパクトなのもよい。ただType-C ポートがほぼなく、ケーブル1本で電源もデバイスもLANもディスプレイも全部つなげるみたいな感じがなかったのが机の配置を再考察せざるを得なくなってるところはある。ただ個人的には電源がスマートな方が大きいかな。何個もACあると本当にケーブリングがだるいので...
このBeeLink（というかMini PC全般？）は基本的に本当によくできていて、これだけの小ささに必要最低限のものがびっちり詰まっている。
ひとまず色々あって余らせていたSamsungのSSD2Tがあったので換装するかーと蓋を開けてみるとSSDの接続端子が2つあり、一つ空いてる状況になって「マジか！」となった。基本ラップトップしかバラしてこなかったのでこういうのはかなり新鮮。しかも自分のものなので好き勝手もできるし本当に夢が広がる
昨日はSSDの換装から付属のSSD側にWindowsのクリーンインストール（ボリュームライセンスだったので...）、そこから換装したSSDの方に ArchLinux インストールバトルをひたすらやっていた。
ArchLinuxインストールバトルは日記を書いたあともかなりやっていたので大分夜ふかしをしてしまった... 日記では「休めるときにはちゃんと休みたいものだ」と言ってたのにやってることが全くあってない...
今日は今日で、机にいま現状の利用状況に合わせてPCの設置をやり直し。BeeLink が Type-C で全部やるができない関係で追加で KVM スイッチが必要になりまだ配線が仮だけど基本的な配置はできた感じ
机の裏側にBeeLinkと16インチPCをセットできるようにした。フック類はちょっと曲がったりバランス悪く見えるところもあるけど、設置できてるので良しとする。
以前はこんな感じで13〜14インチPC一台だけ設置できるようにしていた
本当はこれだけでよかったのだけど、職場が代わり勤務先の会社PCのサイズは問題なかったがお客さんから支給されたPCが16インチのMacbook Proになってしまった関係でこのあたりの取り回しがずっとストレスになっていた。これでようやく仕事でもトラックボールやMistel Barocco md600 alphaが使える...
色々な目先の忙しさにかまけてずっと改善できてなかった仕事環境含めた机周りの改善にやっと手が出せた。まだ終わりじゃないけど、ホントは仕事は程々にしつつこういうことにも時間を費やしたかったんだよな。
今回このあたりをやろうと思ったのは確定申告が落ち着いたのもあるけど、先日 Thinkpad T490 が機能要件を満たさなくなってWindows11 のアップデートができなくなってしまったわけだけど、ちょうどいい感じにケツを叩いてもらえたかもわからん
今日の筋トレ
かなりゆっくり寝てしまっていたので夕方くらいに筋トレから仕上げのフィットボクシング。
背中・腕・脚トレをやり、フィットボクシング2のストレートコンビ1の軽めをやった。背中は今持っているダンベルの重さの上限まで上げられるようになった。
