僕がカジュアルにスライドを作る際にお世話になっている Marp の作者である yhatt さん のインタビュー記事が出ていた
初代 Marp が出たときの衝撃は今でも覚えているし、そこから結構お世話になっていた。ただ確かに外から見ていても初代 Marp は徐々に開発の勢いがなくなっていき、現在の形になって VS Code で使う感じになっていったので結構紆余曲折あったんだろうなというのは思っていた
練習がてらにつくったツールが思いのほか大反響を呼んでしまうのは本当に大変だろうなと思う。そこから冷静に状況を整理して焦らずに地道な活動を通じて、さまざまな要望にソフトウェアとして応えられる形で実装しているのは本当にすごい
実際は Marp は yhatt さん自身のキャリアとともにあったのだなというのがとても良くわかるめちゃめちゃいい記事だった