通院日。四日目。暇は暇だし何やってるんだろうと気持ちがずっと頭を擡げる

lbtm
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既に左膝が痛い。こんな生活本当に続けられるのかという気持ちが強い。何でこうなった、という気持ちがずっと頭の中をグルグル回っている。ご飯食べるのとかがもう面倒くさい。何してれば良いのか。英語学習でもしようか。明後日から仕事する気ではいるご一体どうなっちゃうんだ…

英語学習をほんの少し再開。まあるかなり間違える。相変わらずつまらないな。サーバーの勉強でもしようかな…

さあ、昼になった。まずは手続き中の裁判所への封書をポストに入れる。次にコンビニで金を下ろす。これだけでもまあまあな労力。次にコンビニのイートインスペースの椅子に座りアプリでタクシーを呼んだ。5分もしないできた。タクシーの運転手は哀れみか普通に忘れたのかはわからないがスイッチを押し忘れていたらしく料金は¥1,000だった。普通なら¥1,700くらいだろう。それで病院に着き今は1:21。午後の診療を待っている。脚が動くと本当に人間いろんなことができるんだなと考える。特に外を松葉杖で歩くのは痛々しく歩行者はこちらを一度見て顔を背ける。車などは細心の注意を払って路地を進んでいる。さてどうしたものか。

2時前頃、診察。体重をかけるな、もし悪化すると施術になる。包帯を巻き直す。風呂に入る時濡らしたので風呂用のカバーをもらう。靴も買うことにした。いろいろ買って松葉杖のレンタル代も合わせて14,000。松葉杖代はいらなくなったら帰ってくるらしあ。約1万円。

死霊を少し読む。黒川健吉の謎の二人の哲学者の話し。何が何だかわからない。だんだん全員集合してきてる気がする。

帰り、タクシー¥1,300毎回きつい。次回は9日(土)。はあ近いなあ。金がかかる。近くのコンビニで降り酒、唐揚げ弁当、タバコなどを買う。少し慣れたかな。前よりは負担なく動けたかもしれない。

制限された状態での唐揚げ弁当はやっぱり美味しいかもしれない。追加で赤飯のおにぎりも買ったがそれはあとで食べる。マゾじゃないが病院食とか動けない状態で食べるものって何故か美味い。これだと一日中のカロリーは足りてなさそうだが酒を飲むしいいか、という感じ。明日は昼に透析。明後日はついに仕事だ。さてどうなるか…