70年代から90年代の富野監督の仕事量が凄すぎる

LEF
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自分は富野由悠季監督を敬愛しており、○○時代に△△のビルで開かれた講演会にも参加するほどのファン(ガンダムというより富野由悠季監督自身のファン)なのだけど、氏が何歳の頃どのような仕事に携わっていたかをしっかり知らなかった。

そして改めてWikipediaを見て年表を読んで衝撃を受けた。

なんと、77年のザンボット3から99年の∀ガンダムに至るまで、毎年ほぼ休み無しで約50話ほどもあるTVアニメシリーズを発表し続けているのである。

例えば、ファーストガンダム放送終了の4ヶ月後にイデオンが放送開始している。このことに気づいて一人で衝撃を受けていた。

これまでそんなことも知らなかったのか、と他のファンには怒られそうなのだけど、なんとなく1年から2年くらいののインターバルを開けて発表していると思い込んでいた。ぜんぜんそんなことはなかった。自らが原作・脚本・絵コンテやストーリーボードを務める監督作がほぼ切れ目なく入っている。

その時代のアニメスタジオがシリーズものを作りやすい制作体制を作っていたとしても、それを鑑みてもやっぱりすごい。しかもどの作品もクオリティが高い。

何が言いたいかというと、自分ももっと色々頑張ろうと思いました……。

@lef237
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