Bye, Galway!

lele_mstl
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Sat, 23th March 2024

数日ごとに移動してる今のうちは、移動というタイミングがあるので日記が書きやすい。移動がなくなったら、書くタイミングつくりそこねそう〜

昨日は、遅起きして、ホステルのイベントに参加してみようと思ったんだけど。

Tea&Treat、誰かと喋れるかなと思ったら、ぜんぜん喋れなかった笑。夕方の時間は、まだ知らない人に話しかけるのはちょっと難易度高いなと思った。まだ誰も酔っ払ってない。ただケーキを頂いただけ。

Pub crawl、金曜と土曜はホステルの人は案内してくれないので自分達で行かなきゃならないらしい。何時〜ここへ行くと良いよ、と書いてある紙をもらって、他に参加者いなかったし、全て自分で払わなきゃならないので、どこに行こうか、高くないお店を選ぼうと慎重になって調べてたら、後から、Pub crawlに興味を持った人が現れて、一緒に行けることになった。

1人で回らずに済んだってだけで安心感がデカくて笑 (おかげさまで英語もなんとかなるしね苦笑)もうチョー楽しんだね。

バンドが生演奏しているお店をめがけて行って、ギネス飲みながらずっと曲に揺れている。最高。

みんな知っているらしい曲は大合唱になる。私は知らないので聞いているだけだけど楽しい。みんなが歌っている曲を自分も知りたいなーと思った。

時々、主に女性が音に合わせて踊り出す。伝統音楽って、沖縄音楽とか盆踊りもそうだけど、その地域になじみのある人が自然と身体動き出しちゃう感じがいいよなーと思った。音楽のあるべき姿。

1件目の後、次に入る店を探すのにけっこう難航して、先に少し食べたいからハンバーガー屋さん入ったり、目的の店を見つけても静かすぎるのでは?と引き返したり。移動しながらいろいろと話せて良かった。

チーズポテトでお腹いっぱいなのにチョコレートを食べたいと言うので、日本ではそれを「別腹」と言うよと教えたらウケてた。

最終的に入ったお店は、トラディショナルな楽器を使ってケルト音楽っぽいものをたくさん演っていたので、彼も気に入って、終わるまで観ていた。私はバンジョーとブズーキのよく喋る音色がさいこうすぎて唸ってた。

一緒に歩き始めた時に、開口いちばん、「デジタルノマド?」って聞かれたのは初めてだった。今まではだいたいトラベルか仕事か?だったけど、ヨーロッパではノマドが一般的になりつつあるんだろうな〜と思った。彼はフリーランスみたいに働いてて、毎月のように旅行しているらしい。うらやまし〜。EUはビザが必要ないから楽だよーって。いいよな〜

なんかダブリンではあんまり困らなかったけど、ゴールウェイでは英語がぜんぜん聞き取れなくてあかんなー、はてどうやってリスニング力を向上すべきか…

あとネイティブが言っていることが全然わからん件、やはり知らん言葉を使ってた!medって言われて、med?て聞き返したらmedicineのことだった!そりゃ分かんないわ!いっこいっこ略語を理解してかなきゃかな…