バサラオ10/11フェスティバルホール感想その2

lensdiary
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公開:2025/1/1

まだずっとメモをまとめてます。

先に私の妄想話が脳内を駆け巡ってますが、見た記憶を文字に残しておきたい。

3階下手前方席。双眼鏡なし。ネタバレNG、妄想語りNG、ゲキシネ公開まで何も知りたくない目に入れたくない方は、ここまででお願いします👋 

興奮のあまり感想が妄想に変わる文章を許せる方のみお進みください。

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全体を通して書き残したいことは、フェスティバルホールの素晴らしい音響で、皆様のセリフや歌声が三階までとてもクリアに耳に心地よく響いてきたこと。カッコいいセリフや素敵で魅力的なセリフはもちろん、お腹が痛くなりそうなぐらい笑いたくなる面白いセリフや仕草、アドリブ、怒声であっても、その声音もキラキラ輝くように煌びやかで艶やかに響いて聞こえて、とても心地良い3時間弱だった。野望欲望のため騙し合い殺し合う展開なのに、まるで私の心にこびりついて取れにくい油汚れのようなモヤモヤがサァ〜ツ✨と浄化されていくような感覚になってた。巧みな音響効果(星野源様がANNで絶賛されてた音響スタッフ様の技✨)、巧みな照明(殺陣に合わせたライトとか、二幕ヒュウガ登場のアレとかかっこいいの眩しいのなんのって鳥肌もの)や衣装の煌びやかさも合わさって、何倍もの音の良さとなってそう聞こえたのかもしれない。ヒュウガやカイリの歌声で狙い定められて突き抜かれるのかと思うようなキラキラビーム感や艶めきも、視覚から入る眩しいぐらいの神々しさプラス喜怒哀楽野望欲望全てが滲み溢れる人間味も合わさって、胸の奥が痛くなるぐらい、とにかく凄かった。

本当に、すごかった。

ヒュウガの光輝くカリスマ感、全ての言動を何の迷いもなく本能に振り切った佇まいと、カイリの長年の愛憎深い執念を最後まで隠し通した意地を一切見せない軽やかさと、その軽さと真逆の残忍さを瞬時にスイッチして纏う空気を変えて魅せる術は、善悪どっちかの思考癖を忘れさせてくれる爽快さに胸がスッキリした。残酷だけど爽快。

博多座、明治座の積み重ねの集大成のようなお二人の存在感に、三時間弱の間、ずっと深い感動が湧き上がっていた。

博多東京と見てきた中で、大阪のこの日のカイリの声、歌声のトーンが高めで声音がさらに柔らかく聴こえた瞬間が多く、特にクライマックスでヒュウガを殺せる時が来たことへ昂る気持ちが抑えきれないような深い優しさと哀しみを感じた。

ヒュウガとカイリのラスト、本当に凄かった。

他に当てはまる言葉が見つからないぐらいの壮大な感情に、どう考えても『凄かった』の一言しか出てこないぐらい脳みそが沸騰している。

煩悩寺。気がつけば、ヌイが頭から被っていた衣をパッと脱いで『どぉも〜♪』と登場。荒事直前なのに身のこなしや声が軽やかで、不穏な空気感が消えて華やかに変わるのが本当に心地良い。

ヒュウガとカイリの"何っ!?"ポーズが変わった。客席に背を向けて(これはこれまでと同じ)、しゃがんで両手を横に真っ直ぐ伸ばすポーズ。TTポーズと名付けたくなった。

ヒュウガがミカドの首を取ると言い始めた時の、サキドの虚をつかれたような無言でも一瞬で変わる空気感がしっかり伝わってきた。

カイリの声音。サキドが家臣を引き連れて立ち去る時の、

"はぁいっ、お帰りはあちらあぁーっ🫲"

は、これまで聞いた中で一番軽やかで可愛く甲高い声だった。あまりの響きの良さがツボに入って別の意味で大笑いしそうになった。

ヒュウガがおでん食べながらの、んんっがっんっんっ も、ゴロウザの起きろ!お前たち!も天井から降り注がれてきた。

サキドのドスの効いた"首持ってこぉっい!""向かうは都だああぁーーーっ!"の声が好きすぎる。サキドのセリフは心に残るセリフが多く、りょうさんの声と口調とオーラも込みで毎回ハッとさせられた。

幕前でヒュウガがカイリに策を考えることを丸投げした会話。扇子で一回ツンっと突っついて離れた。カイリのツッコミなし。明治座で、つつくなっ!て言い返してたような記憶。

お前の顔次第だ→だったら、大丈夫だ→下手花道に向かって駆け出す二人。駆け出す足取りのワクワク感、楽しそうな二人の雰囲気がキラキラしていてキュンときた。ラストを知ってると余計にグッとくるキラキラ感。

ヒュウガはカイリに対して半信半疑ながら、仲間ができた嬉しさがあったように思ってる。カイリはどうなんでしょ。楽しそうな様子も"策"なんだろうなぁ…と思いながら見ていて、笑ってもお腹の底の方がずんと重くヒンヤリした感覚になってた。

相当根深いですね、80%:20%の濃度は。

幕府。エンキの"もーーーっ! もおっ‼︎‼︎‼︎💢"が、妙に可愛さが増してた。ナガスケのわかりやすい媚び具合も可愛い笑 あからさまにナガスケをスルーするキタタカの面白い間が絶妙で好きな瞬間。

マストキが斬歌党にびっくりして飛び上がったのが、見た中で1番高く飛んだように見えた。

クスマ様の歌声が、ホール中に、ひびきわたるうぅぅーーーーーっっっ(歓喜)

劇場の天井と壁を突き抜けて淀川まで届きそう〜🎵

3階双眼鏡なしでは、クスマ様の見得というのか、顔がくるくる変わるのが見えなくて悲しい。明治座の映像だと思ってるけど、顔アップが入ってると思いたいゲキシネに期待。

マストキたちと斬歌党のやり取りが続いてる時、舞台奥の岩の隙間から、ショッキングピンクと渋い赤が左から真ん中へ移動してくるのが見えた(衣装が派手色だと三階から舞台奥の移動がよく見えた)

ピンクとライトブルータダノミヤ様と衣装を変えた赤ベレー帽プラスタータンチェックプリーツスカートアンド黒レースアップロングブーツカイリ登場(どういうことかはゲキシネで再チェック)

このカイリの衣装と斬歌党と一緒になってクスマ様とノリノリで歌って、ウキウキしながら斬りまくる殺陣が最高にカッコよくて好き。この日のカイリの走りと殺陣のスピードがめちゃくちゃ速くてびっくりした。一瞬早すぎないか!?と心配になったぐらい、めっちゃくちゃ速かった。

カイリ、歌のラストで剣を頭より高く高く上に掲げるように上げてからくるっと回すように華麗に音ハメ納刀。ピシッと決まってかっこいい瞬間。

隠岐島。

カコ様大変!ヒュウガの鼻いじりテンション↑↑↑で飛び上がって着地する足元にシフォンの唐衣の裾がフワッと敷かれるように広がってしまい、上体も少し斜めに飛んだ姿勢のまま着地、裾を踏むと同時に横にスライドしてお転びあそばされてしまわれました。

それでも動じずすぐに立ち上がられて、セリフを続けてヒュウガの顔いじり。気迫が凄かった。その気迫の凄さが頭に残っていて、この日この時何の曲を歌ったか忘れてしまった。横で大変なことが起こってるのに動じないヒュウガも凄かった。

下がる間際のボンカン様「救急箱持ってきまぁーす♪」のアドリブにほっこり。

中谷さとみさんが、その後千穐楽まで続けられて本当に良かった。

フェスティバルホールはセリがないから、ゴノミカド登場までの演出が変わった。鍾乳洞の中を灯りを持つカコ様がヒュウガを案内して、上手から下手に向かって歩いて客の視線を誘導した後、ステージの盆が回って台座に立つゴノミカドとお付きの僧侶(ダンサー)が登場。ご祈祷ライムがスタート。

ゴノミカドとボンカンがかっこいいぃーーーっっっ‼︎

二人の歌は淀川も超えそう‼︎

迫力と渋さと重厚さと怪しさが最高。

ゴノミカドの関西弁に場内大爆笑。9月に明治座ライビュを梅田で見た時も、セリフは普通の会話でも劇場中笑ってたのを思い出した。みんな関西弁セリフ好きなんやな笑 武闘派を隠さず、やることえげつないけど、喋りはものすごく親近感がある。

この日のヒュウガの殺陣も速くてキレキレだった。走るアキノも。みなさんの体力と集中力の凄さが伝わってきて、早い動きを見るたびに鳥肌が立ってた。

カイリ、斬歌党が合流して全員で都を目指そうと出発する時の、ゴノミカドのヤァーッが妙に可愛く声が響いてきた笑

マストキ亭での酒と権力にも酔ってるキタタカの酔いっぷりがわかりやすい浅はかさ満開で一番面白かった笑

幕府と六波羅探題vsゴノミカド勢。何回も書くけど、全員殺陣のスピードがエグいぐらい速くてキレキレ。わかっちゃいるけどザバザバ斬りまくりが見られてスッキリ笑

マストキvsカイリの殺陣じゃなく何かやってたのがカイリの背中しか見えず、とても残念‼︎

サキドがゴノミカドに付き、全員で『ミカドの帰還』を熱唱する場面で、ステージを上から見てたのでフォーメーションがはっきり見えてとても見応えがあった。ヒュウガとカイリがいち軍勢に徹してる様子に見えて、この二人こわ〜って思って見てた。

@lensdiary
日常で思ったこと