久しぶりに言葉を紡ぐ忙しなく、惰性的に、どうしようもなく 時間が過ぎている泣いて泣いて、夜が明けて 寝不足で大学に行く なんでいつもこんなに泣いているのか分からない そんな日も多くわたしはわたしが好きだ と思いながら行く日とあの日のあの言動はきっと良くなかったと自分に躊躇う日なんだか自暴自棄になって自分が見えなくなつている日色んな日を抱えて、平気な顔をして大学に行く好きな人たちと話している時間に、わたしはわたしを好きでいたいと思う自己満足の自己犠牲を、自己中心的な親切をleseratte1ミリグラムの誤差もなく、言葉が正しい重量をもっていた