家族に常に気をつかって顔色を伺って生きていた。自分に嘘をついていい子にしていれば大人たちは褒めたし攻撃してこなかった。自分への日常的な嘘が溜まって溜まって爆発した時、私の何の飾り気もない本音が出てくるただし、剥き出しで攻撃性のある本音。家族は私を怒る、嫌悪する。そうした中で幼い私が得た学びは本音を言ったら否定される私の感覚は間違っているということ。そうして家族に気をつかい己を虐めながら、外界から自分を守る日々に戻る。let_it_beわたしの心を記したい