『おかえり、初恋』第一~四話感想

liclejellicle
·

『おかえり、初恋』の感想を書いていきます。まずは再開した日を描いた第一~四話について。

再開した日の話の見どころはやっぱり田口くんの今昔ギャップだと思います。

とげとげのゴリゴリのザクザクのズバズバ笑

からの再開後に初手、手を重ねて抜け出すお誘いは成長しすぎでは笑

山根さんも大人田口君のあざとさ(?)に揺さぶられながら、持ち前の素直さで田口君をグラグラさせているのに顔が緩みます。

素直最強。山根さんかわいい。というか高校生のときなんか天使では?これで「ピアス似合ってる」と言われてときめかない男子高校生おるんか。

高校生の頃の山根さんの「私と仲良くなってくれませんか」に対し田口くんのて「好きにすれば」は仲良くしたいということじゃないですか。照れ屋さんかわいい。高校生の頃のやりとりかわいい。一粒で二度美味しい。

季節は山根さんの服装を見ると夏の終わりなのかな。どうも田口君が転校したのが夏の終わりのように読めるので、季節としてもそこから二人の関係は再開されるのかなと思って読んでます。

タクシーで送り出すときの田口君からのお土産、、、慣れてるやないかい、会ってなかった10年の間に何が。

第一~四話の感想は以上です。

第五話から感想が長くなるかもしれません。