ミリシタのイベントストーリーで泣いちゃったので描いた。いつも桃子が泣かせにくる。ずるい。
先日、風来のシレン5plusを買った話をした。実はこのとき、ドラえもんのどら焼き屋さんが気になって気になっていて仕方なかった。Twitterで検索をかけるとみんな面白いと言っているし、マストドンでもハマっている人がいるし。しかし、このゲームを買ってどれくらいやるだろうか…?とぐるぐる考えてしまう。
カイロソフトはスマホの無料ゲームを2種類プレイしたことがある。何年も前のことだ。1つはどら焼き屋さんと似ていて、スイーツを極めるゲームをしていた。もう1つは、街を作って住民を転職させながら強くしていくゲーム。どちらも飽きるほどやった。しかし凝り始めると、究極の配置などをネットで調べてしまう。それで疲れてしまった。
どら焼き屋さんの購入をためらった理由は主に3つだ。
どら焼き屋さんでも同じこと(ネットで調べて疲れる)が起こりかねないということ
少し前に別のカイロソフトの体験版をプレイしてみて全然ハマらなかったこと(ゲーム会社を繁栄させるやつ)
藤子・F・不二雄作品はドラえもんとキテレツくらいしか知らないから、もっと知っていたら楽しいのだろうなという思いがあること
こうして『気になるけど手が出ないゲーム』ができると、ひたすら別のゲームを探してしまうようだ。そのうえで「やっぱりどら焼き屋さんだな!」となれば購入したのかもしれない。
前回、FF10を購入したときはスナフキンのゲームが気になって仕方なかった。そちらの購入をためらったのは、あまり時間が潰せなさそうだなと思ったからだ。でもゲームの雰囲気にはとても惹かれていた。プレイ動画を見たり、これもまたTwitterで何度も検索をかけていた。
どら焼き屋さんもスナフキンも、別のゲームを買ったことで「やりたい!」という衝動はひとまず収まった。FF10もシレンも消化不良なところがあるのに、不思議なことだ。
シレンは毎日夫が少しずつ進めている。私も今日数日ぶりにダンジョンに入ったのだが、忘れ物を2つしてしまい、ずっと戻りたい気分で進めていた。忘れ物の1つが『やりなおし草』でダンジョンから脱出するものだから、それができなかった。死なずに進むことができるのか…というプレッシャーで疲れてしまった。しかし、ダンジョンの途中のお店で買うことができた。よかった。仙人たちのいるところで中断。このゲーム、階層の途中でも帰ることができればいいな。