身を起こしたのが11時、朝食は11時半になった。昼食を15時過ぎに食べたので、11時半でも朝食と言っていいだろう。ちなみに、昼食は軽めにたまごかけごはんだけにした。いつも昼に食べているナッシュは3週間で10食、平日は15日あるのでときどき調節しなければならない。と言いつつ、適当なもので調節したのは今日が初めてだった。今までは夫が休みだったり、前の晩のおかずが残っていたり外出先で食べたりと調節できていた。
朝4時過ぎに起きてしまって以降眠れなかったとはいえ、二度寝で昼前起床はよくないと自己嫌悪に陥ってしまった。二度寝の起床時間がだんだん長くなっている。
顔を洗うときに、ふと風呂場の扉の下の方が真っ黒になっているのに気づいた。カビか。バスマジックリンを吹きかけてしばらく放置、磨いてみたらそれはカビではなくほぼホコリだった。換気用の隙間があって、そこは届かないので歯磨き用のマグカップで水をかけてみる。こちらもホコリだった。水をかけるほど下からホコリが出てくる。これらを片付けるのに少々ホネが折れたけど、気持ちがスッキリした。
バスマジックリンを放置している間に、タオルケットを洗濯機に突っ込んだ。いつから洗っていないか分からない位放置していた。
布団を干した。毎日寝汗をかいているのでまめに干したいけど、なかなかできていない。
ここまでやれば充実感があるだろうと思いきや、そうでもなく持て余してしまった。Duolingo疲れてきたなやりたくないな…と思いきや、スイッチが入る。終える。そろそろFF10進めたいけど面倒そうなマップなんだよな…とぐだぐだしていたら「とりあえず行ってみよう」とSwitchの電源を入れる。少しだけプレイして終了。今に至る。
あとは日課の味噌汁づくりだったり踏み台昇降をして、シャワーを浴び夫を迎える。踏み台昇降は、アニメ1本分の時間を行うのがちょうどいいみたいだ。30分近く続けることができる。
まどろんでいたときや自己嫌悪になっていたときに考えていたこと。私は今後本屋を本気でやることができるのかな、ということだ。開店しないことでテンションが下がっているなら、近いうちに営業してみればいいと思った。夏の間は一般営業をしないでおこうと思ったけど、少しでも気持ちが上がるならやった方がいい。でもお客さんが来なかったら、それはそれで落ち込むだろう。もう少し考えてみる。
FF10プレイメモ。面倒そうなナギ平原とやらを、とりあえずセーブポイントまで目指そうと走ってみる。敵からは逃げればいい。だだっ広いマップという前情報からげんなりしていたが、難なくセーブポイントにたどり着いたしそのまま平原を抜けてしまった。
召喚獣がいるらしいダンジョンを発見するも、面倒そうだな、とここでやめる。今日はゲームのテンションではないみたい。とりあえず、懸念していたところは抜けることができたのでよかった。セーブポイントの所で、ナギ平原で挫折した召喚士が何人かいたという話があり「私もそうなっていたかも」と思ってしまった。