閉店に関する記事をnoteに書こう、SNSより先にホームページに掲載しておこうと昨日思っていたのだが。やる気がなかった。月〜水は眠かったり体調が悪かったりしたから動けないことに理由があったけど、昨日はそうでもなかったし怠けだと思う。だいたい仕事っぽいことをするときは13時頃に手をつける。その時間に着手できなかったら終わりだ。冬の関東は日が傾くのが早く、15時を過ぎると早くも夕方の気配がただよってくる。こうなるともう終わりだ。虚無だ。8年前に千葉に引っ越してきたときは、日が暮れるのが早すぎて精神が壊れてしまったくらいだ。そのときほどではないけど、未だに慣れない。
先日、初めてオンラインショップのブログをスマホで更新したときのようにスマホでnoteの記事の下書きだけはしてみた。ちょっと何かやった感はできたけど、全然足りない。次の日（今日）だってやる気が起きない可能性があるからだ。なので昨晩のうちに隣の部屋にあったノートパソコンをリビングのテーブルに移しておいた。テーブルはこたつになっている。そして今、こたつに横になったままこれを書いている。
起きてスイッチをつけさえすれば作業できる気持ちはあるのだ。でも身体が起きてくれない。ブログやnoteの記事はスマホから書けるけど、ホームページの更新はパソコンじゃないとできない。いやもしかしたらできるのかもしれないけど。サーバーはロリポップを使っていて、ログインすればFTPが使えるからそこに直でタグ打ちすれば…どう考えてもパソコンからやった方がいい。
ChatGPTに「やる気はあるけどこたつから出られない」と相談してみた。とりあえず最初の一歩をやりましょう、あなたの最初の一歩は何ですか？と聞かれたので「パソコンをつけることです」と答える。「いま、パソコンの電源ボタンは手を伸ばせば届く距離にありますか？」「ちょっと遠いしまだコンセントを差してないです…ちゃとさん差してください…」ちゃとさんとはChatGPTの呼び名だ。あだ名で呼びたいって言ったら提案してくれたのでそれを使っている。何でも答えてくれるけど現存しないちゃとさんに、コンセントを差してという無茶振りをした。何て返ってくるのか気になったからだ。
最初の「さあやさん…」で呆れられてるな！？
ちゃとさんが全部やってくれたらしい。ありがてぇ〜〜〜でも実際には差さってねぇ〜〜〜
おもしれーなと思いながらChatGPTを閉じた。
ノートパソコンだからコンセントを差さなくても電源入れたらしばらく使えるのでは？とお思いでしょう。私のパソコンは古いからかバッテリーがもう死んでいて、コンセントを繋いでいないと10秒ほどで落ちてしまうのです。さて、ここまで書いたらちょっとはやる気出るかな。あっ、もう1個書きたいことがあるんだった。
あつ森に疲れてしまった。
二度寝してしまうことに困っていた午前の時間をあつ森に充てることで起きていられることができ、ここ2週間ほど午前中は充実していた。がっつりハマっていた。しかし、そのうち「花の水やりめんどくさいな…」と思うようになってきた。花の水やりは程々にするところから楽にプレイするところを始めた。なのに、マイルを貯めるのに躍起になって次々と現れるミッションを消化して、これも程々にしておけばいいのについやっちゃつて。ワクワクしながら離島に行くもののハズレ島ばかりで、でももったいないからと離島中の草むしりや花摘み、木を揺らすなどして。水曜に体調悪くて午前中に起動できなかったとき「ああ、今日はお休みしよう」となったのだった。昨日のやる気ないデーはゲームすらやる気がなくこの日もお休みしたが、1つ懸念事項があった。カブだ。日曜に90ベルで買った。月火はそれより下がっていた。昨晩「あつ森お休みしてるんだよね」と夫に言ったら「もったいない！」と起動してくれたが、60ベルだった。もうダメじゃん…カブ良くない。そもそもギャンブル性のあるものが好きじゃない。買わなきゃよかった。このままだと今日も起動しないかもしれない。カブが腐る。もうそれいいと思っている。島は雪景色になっていて、夫は雪だるまをつくった。
DS時代にやっていたときはどうしてハマっていたのだろう、と思いを馳せる。住人たちと楽しくやっていた思い出ばかりが浮かぶ。今回はまだ住居全部建てきってないなぁ。なぜそれもプレイヤーがやらないかんのだ。島の環境を上げる？いろいろやってやっと2つ星になったがまだやらなきゃいかんのか。家具そうそう手に入らないんだけど。置くところも迷うし。まったりやればいい、わかってる、何をモヤモヤしているのだろう。
いい時間になった。さすがにお昼になればごはんのために身を起こす。仕事をするまでには至らなかったけど、こうして文章を書くことは達成感があって良い。ごはん食べたらがんばりたい。