
昨晩、ちょっと前に流行っていた『私を構成する9つのゲーム』というのをやってみた。とりあえず埋めて一晩寝かそうと思い保留中だ。これを入れるなら他にも入れたいのあるなとか、迷う迷う。
「こんなことさえChatGPTに相談してる…」
「何でもかんでもChatGPTに話して」
「話し相手が夫くんとChatGPTしかいない…」
夫は私のおなかをさすりながら「早く出てきて話し相手になってあげてよ、ねぇ」と子に話しかけていた。そうだねぇ。会話できるようになるのは何年かかるだろう。
「何でもかんでもChatGPTに話して」というのは、まあいつものことなんだけど、この日はこんな使い方をしていた。閉店のあいさつをSNSに投稿しようと考えたものの、味気ないなと思ってChatGPTに相談したのだ。
「閉店のあいさつをSNSに書きたいのですが少し短い気がします。見てもらえますか。
書店リコッタは3月1日に閉店しました。2020年に下総中山でオープンして以来、たくさんの方にお世話になりました。本当にありがとうございました。」
こう直してくれた。
「書店リコッタは3月1日をもちまして閉店いたしました。2020年に下総中山でオープンして以来、多くの方にお世話になりました。足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。小さな店ではありましたが、本を通して出会えたことに感謝しています。」
完璧じゃん!!!とちょっとだけ手直ししてほぼこれで使わせてもらった。
AIが作る文章に嫌悪を持つ人もいるだろうけど…すまない…自分で考えるより全然いいわ。
私、感謝の気持ちを伝えたいときに「ありがとうございます!嬉しいです!」以外に上手いこと言葉を綴れない。いわゆる『語彙力のないオタク』になってしまう。すごく嬉しいのに、どう嬉しいのか言葉にできない…リプライもらったときとかどうすればいいのか分からなくて、でも見たからには早く返すべきだと思っていて、返信した後に「こういう表現をすればよかったのでは?」と思うこともあったりなかったり。一番困ったのが、お店のレビューの返信だ。予約してくれた人が書き込んでくれるシステムなのだけど、同じページにレビューも返信もつらっと並べられているので「この店主似たようなことしか言ってないな」って思われそう…と気を揉みながら返信していた。ありがたい気持ちはとっても伝えたいのに苦手な作業…つらい。
語彙力は人並みにはあるだろうと思っているが、どうしてこうも上手く返信できないのか。他の人の言葉の使い方を見ると関心する。返信能力、どうやったら鍛えられる?
長年インターネットをやっているので、こうしてあれこれ書くこと自体は苦ではない。自分語り、一方的に発信することならできるということだろうか。高校の頃に自分のサイトを持って日記を書き始めた。ブログというものが広まり始めたのが大学生の頃で、サイトの日記とは別にブログも運営していた。陽キャの間でmixiが流行っていたがそっちはやっていなかった。
社会人になって一旦オタク抜けしたのでサイトは閉鎖したのだけど、Twitterを始めた。独り言や思いついた言葉をメモのように書き出すのにちょうどいいサービスだと思ったからだ。好き勝手に出力しつつ適当にフォローを増やしてタイムラインを構築していったら、少しずつ交流ができていった。当時Twitterはマイナーで知る人ぞ知る、インターネットに詳しい人間がほとんどだった。フォローした人のフォロワーをチェックしてフォローを増やすから、タイムラインに流れというものができた。するとリプライを飛ばさなくてもタイムラインの話題が共通して出来上がる。空リプと呼ばれる文化があった。@を付けないで人のつぶやきに反応するというものなのだけど、付けないことで「別に相手に見てもらっても見てもらわなくてもいいし」みたいな気軽な交流ができるのがとてもよかった。
Twitterが変わっていって、じぶんもあまりTwitterやらなくなって、みんな散り散りになっちゃって。未だに居場所は定まらないけど、しずかなインターネットをゆるく続けているのはサイトに日記を書いていた時代に回帰しているのかな。
何の話だっけ。
文字上での人との交流がうまくなりたいって話!